『熊野旅』2日目
8時00分 朝食
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9時50分 チェックアウト
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10時00分 出航時間
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11時05分 橋杭岩
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12時30分 熊野速玉大社
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13時30分 熊野本宮大社
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17時30分 御在所SA
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19時30分 帰宅
おはようございます。
朝食前に、母と一緒に温泉へ。
朝風呂は本当に気持ちがよいですね!
勝浦漁港にぎわい市場
船で、勝浦港へ戻ってきました。
車を駐車していた客船待合処から歩いてすぐにある「にぎわい市場」へ。
ここで、生マグロや那智黒などお土産に購入!
余談ですが、こちらで好きなお刺身を購入すれば、
プラス300円でご飯とお味噌汁がついてくるそうです!
生マグロの日本有数の水揚げ高を誇る勝浦。
紀州勝浦駅周辺には、にぎわい市場以外にも飲食店や直売所が多数あります。
詳しくは、那智勝浦観光機構が発行している「生まぐろマップ」をご覧ください。
橋杭岩(天然記念物)
併設されている道の駅「くしもと橋杭岩」に
トイレ休憩もかねて、橋杭岩を見学。
串本から対岸の大島に向かって大小40余りの岩が整然と並んでいます。
今まで見たことのない景色が広がっていました。
熊野速玉大社(世界遺産)
速玉大神(=いざなぎのみこと)と不須美大神(いざなみのみこと)の夫婦神を主神とし、縁結びはもちろん家内安全のご利益があるといわれています。
速玉大社は、新宮駅から車で5分、徒歩で20分程の場所にあります。
こちらは沢山の石段を登ることもなく、比較的こじんまりとしているので、お年寄りでも安心してお参りできると思います。
熊野本宮大社(世界遺産)
熊野の神々を祀る全国熊野神社の総本宮。
一の鳥居をくぐり、参道から158段ある石段を上がると立派な神門が見えてきます。
幟に描かれた八咫烏。
熊野では八咫烏は、神の使者と言われています。
三本足は熊野三党(宇井・鈴木・榎本)を表すとも言われ、熊野本宮大社では主祭神家津美御子大神の御神徳である智・仁・勇又は天・地・人の意をあらわしているそうです。
必ず、上記の「参拝の仕方と順番」を確認してからの参拝をオススメいたします!
歩き疲れたので、熊野本宮大社参道の瑞鳳殿の中にある「茶房 珍重庵」へ
私は「もうで餅と抹茶のセット」、母は「葛湯」で一服して、そろそろ帰路につきます。
次回は、今回の旅では出来なかった熊野古道を歩き、白浜の方へ伺いたいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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