Liella! 新メンバー! 所感。
前回の新シリーズ発表に続き、LoveLive Days 誌上での発表となりました、Liella!の新メンバー。
色々考えている事はありますが、まずはいちラブライバーとしての感想から。
いちラブライバーとして
予想していた事ではありました。そういえば、スーパースターのプロジェクトが始まった時にもそんな事考えました。「一年生で5人!? 進級して新メンバー来て9人になるだろ」って。
僕はもちろん歓迎です! 進級する以上新入部員は必須ですし、彼女ら4人がLiella!にどんな新しい風を吹かせてくれるのか、とても楽しみです。
でも、中々心は決まらないものですね……。
虹ヶ咲に栞子が入った時、そしてミア、ランジュが入った時を思い出します。あの時は「ガチで入るの!? まあいいけど……」という感じでした。ウェルカムだけど、今までの虹ヶ咲じゃなくなるのが怖いな、と……。
今はR3BITRH組も大好きですし、彼女らが加入してくれてよかったと思っています。
しかしながら、この経験を以ってしても、新メンバーが入る時(新しい事が始まる時)は興奮と不安が混ざり合った気持ちになります。
ここまで書いて思いましたが、これって、新年度の気持ちと似てないですか?
一年間絆を深めたクラスの仲間達と別れ、新しいクラスで新しい学年が始まる。最初は「前のクラスに戻りてー」と言っているけれど、結局は「このクラス最高!」となっている。
結局は、新しい場所に身を置くのが怖いだけなんですよね。僕は新しいことにチャレンジする人間でありたいので、恐れず歓迎したいと思います。いつだって今が最高!
考察
何か新しい展開があると必ずザワつくラブライバー界隈ですが……。もうルーティーンなんですかね。Aqours、虹ヶ咲、栞子ミア嵐珠、今秋の新プロジェクトの時も全部ざわめいていましたからね。何かある度にお気持ち表明する。
新しいことに何か感じるのは当然のことですが、特に新しいキャストさんが悲しまない様にする必要があります。「いらない」「邪魔」など、存在を否定してしまうような言葉遣いをしてしまうのは、それはもう悲しいことです。確かにそう思うかもしれないけど、それを見たキャストさん、スタッフさんがどう思うかを考えなくてはなりません。
新しい出会いは、往々にして別れを内包しています。入学式と卒業式がその最たる例です。今回の場合、4人の新メンバーとの出会いと同時に、5人グループとしてのLiella!との別れがやってきました。多くのラブライバーにとって、それが辛いのでしょう。
ラブライブの特徴として、他のアイドルとは違って、メンバーがグループから卒業する事がない、というものがあります。多くのラブライバーは、ここに惹かれているでしょう。それはつまり、「別れ」をラブライバーは非常に嫌っている、ということ。
だから、一部のラブライバーは新メンバー追加に過剰に反応してしまい、「ファン辞めるわ」「俺たちの気持ちを踏み躙るな」と言ってしまったのでしょう。
まあ何を思うかは彼らの勝手ですが、ファンを代表したような口ぶりと、関係者の皆さんが見て悲しむような発言は慎んで欲しいですね。
別に無理して好きでいる必要はありません。全部自分の理想通りに行くコンテンツなんてありませんから。ただ、立つのなら跡を濁してほしくないです。
ただ忘れて欲しくないのは、理亜が言ったように、今までLiella!がやってきた事は消えないということ。これまでの彼女らの努力があって、今があります。それだけは心に留めて欲しいです。
さて、素晴らしい考察がTwitterに上がっていました。
天才か???
まあこれで確定と言っていいでしょうね。かのん達が3年生になったら3人加入。それは3期でやるでしょう。
またアニメが始まったら感想を書こうと思います。
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