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コロナ感染者がワクチン接種した話

こんにちは。お久しぶりです。数回に渡って更新した自身のコロナ体験記を最後に更新してから半月ほどが経ちました。今日は23日ですが、先月の23日は紛れもなく自分がコロナになった日。振り返れば目まぐるしい1ヶ月でした。ここ数週間でかなり1都3県を中心に日本中で感染拡大していますね。どうか医療逼迫にならないように、1人でも軽症で済みますようにと願うばかり。そして自分はというと、結論からいうと全快なのではというぐらいには自分がコロナに感染していたとは思えないほどです。ありがたや、、、、、。日常に感謝。そして短期間のスパンでワクチンも接種しまして、今回はそれについて書こうと思っております。コロナ感染経験者×ワクチン接種×療養終了から短期間での接種。同じ境遇の人やそうでない人も。参考になればと、、、。それでは!

療養期間終了からのあれこれ

ホテルから帰宅してから1週間後は元の生活に戻すことに精一杯だったのに加えて、謎に微熱に悩まされる日々(しかも熱は数日で下がったのに今更ナゼ感)と味覚が一進一退。数時間ヨガしたりして体力を戻す、と。食事のための買い物に行くのも怖くてしょうがない。再感染したらどうしようと。そして私が帰宅してから2日後に父が陽性になり、ホテル療養中の母は熱が下がらず、延長決定。それらが全部重なったので自分のメンタルがズタボロになり、1日の食事はゼリー1個とかの日が何日か続いた。なんなら自分がホテルにいた頃のほうがよっぽど食べていた、笑 とにかくあのときは何も考えたくなかった。両親に移した罪悪感に1日中苛まれていた。幸いにも両親ともに重病化せずすぐ仕事に戻っていきました。本当に安心した。カラダとココロは正直なので次第にわたしも良くなり今に至ります。元の生活が送れる幸せを噛み締めております、、。

ワクチン接種もろもろ

そんなこんなでしれっと仕事に戻り、ワクチンの職域接種があることを知らされた。日付は指定で7/15。わたしの療養期間終了日は7/4。結構スパン短くないか???と思ったが、医者に確認したら、療養期間が終わっていれば問題がないとのこと。なのでとりあえず打つことに。微熱だった日もあったので心配だったが(ワクチン接種の週は微熱なし)、当日いた医者に確認したら、ある程度の微熱は後遺症だからしょうがなく、打つぶんには問題ないとのことだったので接種。ちなみにモデルナでした。特に問題なく終了して帰宅して在宅勤務。

副反応

帰宅し在宅勤務をしていたが、夕方頃に腕に違和感を感じ始めた。業務には支障なく終えて、夕食も済ましたが、お風呂に入る頃には腕が上がらず、服を脱ぐのに精一杯だった。接種当日は腕があがらない程度だった。次の日には倦怠感、頭痛、熱、体の痛さに襲われ、腕は機能していなかった。熱はしっかり38.3℃まであがった。しかもコロナに感染したときは頭痛の症状がなかったため、どちらかといえば副反応のときの方がしんどかった。諸説あるようだが、どうやらコロナに感染した人のほうが副反応が出やすいらしい。それならまあ理解ができる。仕事は休みにしていたため、1日中寝ていた。終日上記の症状に悩まされていたが、次の日には多少の腕の痛みがあるものの他の症状はすっかり完治していた。当日、翌日が要注意だと感じた。週末はまったり過ごし、やっと今週から普段通りに過ごせるようになった。そして今日。感染対策をしっかりしながら友人にも会うことができた。こんな思いはもうごめんなので引き続き気を引き締めて生活していきたい。はやく海外いきたーーーーーー!!

お読みいただきありがとうございました。

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