【日報】奮闘記〜人見知り&コミュニケーション〜
昨日は、午前中は課題をして、午後からは早稲田に行ってインタビューをしてもらった。
話すことは苦手だが、ラジオでひとりでぼそぼそ喋っているおかげ?か、いつもよりましに自己紹介ができた気がする。
話している中でいつもの自分の声が後ろから追いかけてくるような感覚だった。
インタビューを受けていつも思うことは、聞く人ってすごいということだ。
例えば、まず事前準備でその人のことを調べたり、記事全体の構成を考えたりすること。
調べていく中での結末などを想定して、質問などを逆算的に決めていく過程。
先を見通す力がないときっと難しいんだろうなと思う。
また、話していく中でも、話しやすい環境を作ったり、質問の深掘りだったり、
その中で使えそうな部分を探していく過程。
どの点をとっても、すごい、どうやったらこんな風にできるようになるのだろうかと思いながら話していた。
聞いたところによると、やっぱり量らしい。
量をこなしたり、日常の中で意識的に考えるようにしていると、自然とその先が見えてくるようになるらしい。
自分もできるようになりたい。
とはいえ、何からすればいいんだろう、と考えてみた。
聞くことがうまい人、質問力に長けている人、頭の回転が速い人の行動の特徴を考えてみると、それは話すではなく、書くことにある気がしてきた。
話すではない、というよりかは、書くと話すが連動している気がする。
頭の回転が速い人は、死ぬほどメモとか思ったことを紙にいっぱい書いている気がする(体感)
体感でしかないけど、この仮説をもとに自分もやってみようと思い、とりあえずダイソーでノートを買ってみた。
形から入るタイプである。笑
インタビューが終わった後は、キャリアチケットカフェで学生団体とサークルの代表の交流会に行った。
交流会では、お互いの団体の活動内容だったり、団体を進めていく上での悩みの共有などをした。
さっそく、ちょっと聞いてみようかなと思い、分からないこととかを他の団体の人に聞いてみたりした。
トライアンドエラーである。
思いのほか時間がかなり伸びてしまい、途中で抜けて次はサークルのえりちゃんのイベントに行ってきた。
知らない人がたくさんいていつも通りの人見知りを発揮してしまい、全然しゃべれなかった。
話すことが苦手もそうだが、人見知りはまた若干違うのかもしれない。
人に興味はあるのに人見知りとは、よくわからない性質である。
私の場合は、人という字を書いて飲み込んだところで解決しなそうなので、とりあえず場数だろうか。
またがんばろうと思う。(続)