キセキを見る人生　小さなキセキ

「キセキ」と聞くと、
以前は
とても大きな現象や
有り得ないようなこと
突飛な出来事を想像してました。

今は、自分の「キセキ」の概念が
変化したみたいです。

周りにあるとても当たり前なことに
キセキを見るようになれました。

朝、起きれたキセキ
毎日窓を開けて風が通り抜けるのを気持ち良いと感じられるキセキ
太陽の光をうれしい気持ちで浴びているキセキ

当たり前と思うようなことがキセキだったと思ったら、
次にくるのは、
「ありがたい」という感謝の気持ち。
その感謝の気持ちで、気分がさらに良くなる。

こうなってくると、
「どこまで小さなキセキを見つけられるのだろう？」
と想い始めます。

そういえば、栄養医学を勉強している時に
人の細胞単位にキセキを見ていたことありました。

今、ここに在るキセキ。
感謝が止まらなくなるのです。

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