英語C1取得は努力の賜物!最初から英語ができたわけではない
皆さん、こんにちは!
フランス人との国際結婚によって、現在はフランス在住のiamshishoeです。
先日、CV(履歴書)の添削中に、
「えっ、英語がC1なの?!しかもケンブリッジ英検CAEに合格済?!んで、日本語はネイティブで、フランス語も良いレベルになってきてるし...えっ?3つ?!」
と、フランス語の先生に結構驚かれました。
そして、C1取得済みと聞くと、
「あぁ~、でも、小さい頃からしっかりやってたんでしょ?」
と、いつものコレ。
声を大にして言いますが、
そんなことは毛頭ございません!!!!
では、どのくらいの英語力だったかと言うと、
2018年のマルタ島留学では、A1~A2レベルの英語力
2019年のアイルランドワーホリでは、ギリギリB1レベル
こんな感じで、留学未経験の人よりも話せないレベル。
2014年あたりにハワイ旅行に出かけた時には、
「How are you?」
に対して、
「…?なんだっけそれ?my…name…」
と言い、友人にドン引きされたものです。
というか、
「英語はやばいやばいってみんな言うけど、あんたほどのヤバさは初めて…」
と友人に苦笑される始末。
でも、当の私はと言うと、
「え?そんなにヤバい?みんなこんなもんじゃない?」
と、問題に気付かずに終了。
まぁ、当時の私は、
その後、5年以内に留学&ワーホリを経験
8年以内にケンブリッジ英検FCEとCAEに合格
なんて予想だにもせず、のんきに買い物を楽しんでいたものです。
でも、C1取得時の自分の英語学習を振り返ると、
英語力向上への熱意
「伸ばしてくれる」先生との出会い
が大きかったと思います。
具体的には、
朝5時半前に起床→朝6時から勉強開始、朝7時半ごろに出勤
仕事から帰宅後、2時間くらい勉強
1回50分の個別授業を週2~3回受講(出勤前 or 帰宅後)
こんな学習を約4か月継続!
当時は、
実家暮らし
日本語を使って仕事をする
こんな環境だったので、英語に触れるように必死に頑張りました。
その一方で、
「もう嫌、キツイ」
とは思わなかった英語学習。
「やらされている感」
や、
「仕方がない感」
は皆無で、英語力向上&海外生活を夢見て一心不乱に勉強できました。
今回は、
「いやいやいやいや、英語なんて全然できなかったぞ!努力したんじゃ!!!」
と言いたいがために、この記事を書きました。
現在は、フランス語のB2レベルを学習中!
日本語
フランス語
英語
の3つを武器にして、
自分が興味を持っていてやりたいこと
誰かの役に立つこと
自分の経験を行かせること
で、収入を得られるようになりたいと考えています。
ぜひ、参考にしてくださいね!