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こんにちまっちょさよなら希望

あんたたちが死んだら次は自分の番だと思う。

あんたたちが絶望して死んだら、次わたしも絶望した時死んでしまうんじゃないかって思う。

それぐらい迷う。死を求めるんじゃなくて生の終わりを求めてる。自分がどうなりたいかさえも自分でわからない。

生まれ変わったらアイドルになりたいと思う。くっそ汚いオタクの前で全力で愛を振り撒くアイドルになりたいと思う。でも生まれ変わらないから無理。そりゃなりたい自分はあってもそれに向かったらすぐ絶望してしまいそうで怖い。

ただこのまま生きてるだけでいくらでも絶望するのにまた新しいものを目指すとか怖すぎる。

そんなものがわたしを邪魔する。また邪魔するものが増えた。

ここで大事なのは何者かが私を邪魔するのではない。何者かの影響を受けやすい私が私自身を邪魔するのだ。だから、誰のせいでもなくただただ私のせいという事実がそこには寝転がる。

どうしたものか。しかし私は私を私としてたらしめてきたものたちを絶対に許そうと思わない。そこで気持ちよく生きてきた人間を必ず許さない。

そんなめちゃくちゃな気持ちで今日も死ねてえけど死ねねえ。

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