皆の中に宇宙人がいる
こんにちは、パルオです。
自己紹介に「自分の中に宇宙人がいる」と書きました。
どういうことかというと、私(ゆう)のなかにもう一人の自分がいて、それを仮に宇宙人としているわけです。で、その宇宙人の名前がパルオという名前だ、という感じになります。
誰の中にも「もう一人の自分」はいる。
感じられなくても必ずいる。
私も昔はそこまで感じていませんでした。ただ、私は人々が当たり前のように恋人をつくったり結婚したりしてるこの世の中に対して、小さな頃からかなりの恐怖や疎外感を感じていて、
それと同時に「なんで自分が一番好きじゃだめなんだろう?」と思うこともあって
そういうとき、なんとなく一人ではないような感覚になることもありました。
べつに「宇宙人」という言葉はどうでもいいのです。正直、ヒキがいいから使ってるってだけ(笑)。
言いたいことは、全ての人の中に、もう一人の自分という、すごい味方がいるんだってこと。
もっというと、その味方は宇宙と繋がってるし、それはつまり宇宙の全てと繋がってるというわけで
そう考えると「ひとりぼっち」の人なんてこの世にいるわけがないのである。