最近はLLMの小型版のSLM(Small Language Model)が流行っていて、ちょっとしたプログラムコード生成であれば実用に使えるモデルが公開されている。 そこで日常使いの第6世代i5ノートPCで、とりあえず動きそうなOllama+gemmaの2BモデルでPythonコードの生成などをしてみた。結果、回答品質はまずまず、応答時間も待てる程度だった。 そうであれば、もうちょっと性能の高い下記仕様の小型デスクトップPCで動かしてみた。 CPU: Core i5 11
最も大切なことは Intelであれば第8世代Core以降のCPUを搭載したPCを選ぶこと。 (AMDは知らん) MSの情報ではWindows11は第8世代以降のCPU搭載PCに対応。 第8世代とは例えば "Core i5-8350u" のように、 "-" の後に8で始まる4桁の数字がついているCPU。 他にWindows11の対応条件としてはTPM2.0というセキュリティモジュールが搭載されていることだが、中古で出回っている第8世代CPU搭載ノートPCであればよほどマイナー
自分の属性、競技は参加せず、日々の運動不足解消と気分転換を目的としたサンデーライド勢。 フルリジッドMTBをクロスバイク的に乗り始めてから小径のフォールディング、ロードバイクと増車してきている。 今の自分の趣味の中心はロードバイク。何がなくともロードバイク、ロードバイクLoveである。 正直に言うとロードバイクに乗ってから数年の間は、「ロードバイクでないと!」との思いはなく、ロードバイクに乗ったら次はMTBというように交互に乗っていることが多かった。 しかしある程度走って
Macに目覚めた。 現在の自分のPCから語る。 基本,自分で組み立てたデスクトップのPCでWindows機を使用。 ノートPCはここ数年で増殖中。 Macは Mac mini 2014 late梅 モデルをCTOモデルで新品購入、 今は居間に設置してときどき使っている。 最近は脱Windowsができるかどうか試行するために. 仕事でもプライベートでもLinuxを常用するようにしている。 持ち運び用のLinux機として今年は12.5インチ液晶でintel 10210yCP
正式名称は VersaPro J UltraLite VC-6 1kg弱、12.5インチ液晶、CPUは第10世代の弱弱i5である 10210y、8GBメモリ、128GBのSSD。 某中古PCショップで購入。初期状態では "user" で Windows11Proセットアップ済、リカバリー領域なし。 セットアップ済のOSを使うのはリスクがあるので、Windowsのプロダクトキーを記録後、ディスクの全領域を消去してKubuntu22.04LTSをインストール。デフォルト状態でマ