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mina.です。1996年生まれの26歳。 首都圏で一人暮らし中です。 映画、音楽、本…

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mina.です。1996年生まれの26歳。 首都圏で一人暮らし中です。 映画、音楽、本、生活、恋愛などなど 興味深いことのまとめをしていきます。

最近の記事

「毒親」の正体は、1人の不器用な人間であった

書籍 『  「毒親」 の正体 』 を読んだ気づきとまとめ ・家族に対する違和感がある人へ 私は4年前に実家を出て、1人暮らしをしている。 26歳になり、周囲の人とのコミュニケーションを通して1人の人間としての振る舞いが段々とわかってきたかな。と思っている。 そんな中、久しぶりに長期間実家に帰省した際、奇妙な人間関係に違和感や嫌悪感を感じた。26年生きてきて初めて家族にそんなことを感じた。5日くらい滞在しており、終盤には胃が痛くなってきて、こんなに長居するんじゃなかった。と

    • 結局、女って最高。- 30までにとうるさくて -

      アラサーOLのひとりごと。 ABEMAの「30までにとうるさくて」見ましたでしょうか?わたし的にグサグサ刺さりまくる内容で、たまらなかったです。いろいろあるけど、結局、女って最高だよね。って思わせてくれる素敵なドラマでした。20代30代女性は共感された方が多かったのではないでしょうか。※以下、2話の感想メインです。 登場人物の女性たちは、それぞれ個性的で魅力的なキャラクターで、どこかしら共感できるところがあって、見ながら「ほんとそれ〜、わかる〜」と思わず言ってしまいます。

      • ただ、好きだった人

        恋愛感情とも、単なる尊敬の気持ちとも言えない思い。 私は入社3年目の社会人だ。 ここ1年半ほど信頼できる上司と一緒に仕事をしていた。 上司は、何でもそつなくこなし、社内外のいろいろな人に好かれていて本当に尊敬できる人だった。なにかと気にかけてくれ、優しい言葉をかけてくれることも多かった。 仕事をうまく回すためかもしれないが、わたしに興味を持ってくれいろいろと雑談をしてくれる、気さくな上司だった。 そんな上司が今月で今の会社を退職してしまう。 今日で会うのが最後だった。

        • 恋愛が不調なときは、男断食すべし

          人生で一番苦手なものは恋愛です。と答えられるほど、恋愛がうまくいかない25才独身の女です。 ここ数ヶ月、男と会ったり連絡を取ったりするのを意識的にやめているのだが、メンタルが非常に安定しているし、人生が楽しい。男断食(なんだこの言葉は)して見えてきたことについてまとめます。 男断食(もう普通に使いますね)したきっかけは、ここ5年間くらいを振り返ってみて、付き合っている特定の相手がいないときでも、常に誰かしらの男性と連絡を取り続けたり、定期的に会ったりしていることに気がつい

        「毒親」の正体は、1人の不器用な人間であった

          1人も楽しみたいし、恋人も欲しいわたし

          最近本気でマッチングアプリで恋人探しに取り組んでみたのでその感想をまとめます。 わたしは都内で一人暮らしの25才独身の女だ。 仕事は基本的にテレワークで、なかなか新しい人に会う機会がなく、このまま何もしなかったら誰とも出会えずに時間だけ過ぎていく、恋人無し期間が長期化する(現在2年)と本当に結婚できなくなりそう。と思い一度マッチングアプリで本気で恋人を探してみることにした。 十数人とメッセージをやりとりし、5人の男性と会った。年齢は25〜31才。アプリの利用期間は2か月弱

          1人も楽しみたいし、恋人も欲しいわたし

          「花束みたいな恋をした」について

          花束みたいな恋をしたを見てきて、なんとも言えない気持ちになったので感想をまとめてみます。 まず、すれ違いラブストーリーへの共感というよりも、生き方について考えさせられましたね。 楽しいことだけでは生きていけないけど、楽しむことは忘れたくない。と思いました。 社会に染まっていく麦と今まで通り楽しく過ごしたい絹。 ここでお互いにもう少し寄り添えてたら、2人は別れなくて済んだのかもしれません。 前半は自分の失ったものたちを見せられてるような切なさがあり、後半は今の自分はどうか

          「花束みたいな恋をした」について