アメリカ、カナダにて1ヶ月半のバカンスをした記録

2024年8月17日 12:51

こんにちは、Mai です🌞
日本は毎日毎日アチいですね〜

私が小学生の頃は午前中ならクーラーなしで過ごせたような記憶がありますが、今はもう無理ですね。。
地球の未来が心配になります、、🌏

さて、タイトルの通り私は6月から約1ヶ月半、北米でバカンスをしてきました！

と言っても仕事は50%くらいの稼働していたので、完全に仕事を忘れて休暇！という感じではなかったのですが、それでも長期にわたり時差がある環境で仕事をさせてくれた理解あるクライアントには感謝です…！

今回の北米バカンス、正直めっちゃよかったです！！
ハワイも含めてこれまで北米は行ったことがあるのは冬だけだったので、
湿気がなく程よくあったかい最高の夏！北米の夏！を過ごしてきました🌞
おまけに、6月に出国したので、梅雨からもエスケープできました☂️yeah

何がよかったのかを記録としてまとめようと思い、このnoteを書くことにしました✏️
今回は写真モリモリです📸

自然のスケールが桁違い

これは言わずもがな、日本に比べで圧倒的にアメリカ、カナダがデカすぎるのが所以なのですが、その辺に国立公園や自然保護区がいっぱいあって、人口密度も低いので、これぞ自然！という感じを味わえます。

都会より自然派の人間なので、気持ちよかったです🍃
東京にいた時に自然を求めて代々木公園に行ってたのですが、人口密度高すぎてリフレッシュできねえ〜というようなことはないです。笑

お金使わなくても楽しめることがいっぱいある(物価高いから？)

週末は森の中でピクニックしたり、みんなでワイン飲んだり、海でチルしたりしていた。
それだけで立派なイベントになるんだな〜と感激。
日本にいるとどこに行くにもお金がかかるし、消費に加担してしまう（気がする）

カナダの義実家は庭が広くてプールもあるので、庭で本を読み、飽きたらプールで泳いで、そこでご飯を食べるみたいな何でもない日常が輝いていた😌

欧米人って合理的な人が多い気がしていて、自分もそっち側の人間なので消費ではなく、ちゃんと意義があることに時間やお金を使う、一緒にいて心地よい人と過ごすということが徹底できて、心が満たされた🌳

旅行ではなく、現地で生活に浸かる

長期で海外に行くと「旅行」ではなく「現地で暮らす」ことができるので、現地の生活や食文化、人にどっぷり浸かり、「日本にいる時の自分」とは別人のような感覚でパラレルワールドを味わえる。

旅行だと観光客として、その国の表面的なことしか見えないけど、現地で実際に中期間の生活してみると、よりローカルの空気感を味わえるのが好き。

例えば、デモやストライキに遭遇して宗教的思想や政治的観念に触れることができたり、「日曜の公園は子ども向けの無料イベントがたくさんある」とか「犬もリードなしでビーチOKなんだ！」とか「ここのエリアはインド系のスーパーが人気、きっと移民が多いからだろう」とか「入店するときには挨拶しないと不審がられる」とか些細なことなんだけど、そういう発見が結構楽しい。

政治的観念については、カナダ滞在中に、バイデン氏とトランプ氏のディベートを生放送でやっていて、もちろん家族全員見ていたし、それ以降どこに行ってもその話題で持ちきりだったくらい、カナダ人はアメリカの政治に関して興味が強いことに驚いた。きっと日本と中国のように、近隣国だから誰が大統領になるかで自国への影響が大きいから関心が強いのだろうと推測した。