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いつかのわたし

絆創膏を箱からだしたり、また箱に入れたり。 まとめて持って、ばーっと床にまいたり。 こどものこういう動作一つ一つを、 じっと見て、一つずつできる事が増えていくのを 見守れるのって幸せなことだな、と。 一人目のときは、とにかく必死で。 俗に言うワーママ一年生として、 仕事に周りに、世間に置いていかれないようにと、 お金を稼がなきゃ、と必死で 家庭より仕事。子どもより、旦那さんより仕事。 睡眠よりも食事よりも仕事。 今思うとゾッとする。 それはそれで良かったのかもしれない

    いつかのわたし