形にこだわらずに、とにかくやろう!
今日の『Play Earth🌎 QUANTA』ラジオでお話ししながら、改めて気がついた自分のクセ。
何かをはじめようとするとき、行動に移すときに、私は形から入りがちだということ。
例えば、このnoteを書くときは、パソコンの前に座って、「書くぞー!」と静かで集中できる環境でないと、書けない(と思っている)。noteは、スマホのアプリもあるぐらいなので、合間の時間、リラックスしながら気軽に書くことだってできるのにね。実際、「お料理の合間にスマホで書いたり、電車に乗っているときに更新してるよー」という方のお話しを聞いて、確かにそうだ、とプチ衝撃を受けました。
振り返れば、学生時代は、中間試験や期末試験の度に、ノートやペン新調して、気合いを入れていたような。あとは、作ってみたいお菓子やお料理があったら、器具や食器も新たに買うとか。気持ちを高めるというだけならいいのだけれど、そこには、この道具がないと始められない、これが揃ってないからできない… という、今思えば、そうやって、"始めない言い訳"を散々してきたのです。
別に専用の新しい道具がなくったって、本当にやりたい気持ちがあれば、何かしらで代用してできるものだし、工夫してためしてみる。子どもを見ていると、やりたいから、とりあえず目の前にあるもので始めて、夢中になっていることがよくありますよね!
一気に壮大なプロセスを頭の中で想像して、プレッシャーを感じて、結果、何もしない。ゼロ。
私は、行動しないための "ひまつぶし"をたくさんやってきていたのだなあ、と。
最近の好きなワード、"とりま(とりあえず、まぁ)"
スモールステップを踏むこと、大事ですね!
あとは、これまでの自分のやり方に、"こだわり"という名の執着をしないこと。ちがうやり方をしてみたら、きっと新しい、嬉しい発見があるはず!といま思えます。
このnoteも、毎回文字数がちがってもいいよね。^^
ということで、"とりま" はじめよう!