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緊張とロールモデルとPubic Relations

大勢の前で話す場面ではいつもドキドキする。いいえ、初めましてのとっても小さな集まりの、自己紹介の場面でだって緊張するときがある。そんな自分に、近ごろ呆れモードだった(笑)

そんななか、8月に出演させていただいた QUANTAの『ホニャララLIVE』で、星読みyujiさんに、緊張するときの対処法教えていただいた。実はそれも星に出てるって!改めて本当に星ってすごいよね、とまた感動。

生年月日、出生時間、出生地をもとにホロスコープを出すと、天体が12個に分けられた部屋のどこにあるかで、その人の生まれもった素質や魂の課題がわかってしまうのですが、私は月が1ハウス。その場合、対向の7ハウスを意識して、エゴを消し、公の人になること、人前で話すときは何かキャラクターを設定して、その自分になりきるという事をしていくと、それが定着して緊張しにくくなるんですって!(月が1ハウスで同じ感覚の方いるかな?)

その話を聞いて以来、なるほど〜!とじわじわしていたら、ROLANDさんのビジネスパーソン向けのメディアで「自己ブランディング」について対談されているのを目にする。そこで彼が語っていたのは、「自分の理想像=ロールモデル」を設定して、ずっと演じていると、それがいつか自分になっていく。なぜなら、それをやっているあなたを周りが見ていくからだそう。ROLANDさんは、24時間徹底して演じていったことで、理想の自分が本当の自分を上書きして、結果なりたい自分になれたのだとか。

yujiさんが仰ったことと重なって、「まさに!」となりました^^
こういう設定の自分なら、どういう振る舞い、どういう言葉を使うかな、を細かくみていく。そういう自分ならどんな服装かしら?身につけるものは?とかも考えているとすごくおもしろい!

確かに仕事で制服をきているときは、ちょっと自分ではない感じあったものね。ある意味では演じていた。いまの私のロールモデル、そこに近づくためのスイッチを入れられるアイテムを、絶賛探し中!

話、ちょっと逸れますが、世の中に"仕事"と呼ばれるものはたくさんあるなかで、そのむかし気になっていたものがある。それは、広報というお仕事。
ホテルのコンシェルジュ時代に社内公募で広報のポジションが出ているのを目にして、とても気になった。

広報の細かな仕事内容はわからないとしても、自分が良いと思ったものを、私なりの方法でパッションをのせてみんなに勝手に宣伝、知ってほしい!と動いていくいう点では、ちょっと似ているところがあって、叶えている気がする!そして、これは緊張を回避するために意識をする"公の人"にも通ずる。

不思議なのが、"広報"よりも、"Public Relations"という表現の方が、なぜか心が躍る!ということ。

Public とRelationしていきたいみたいです、わたし。

いだたいたサポートは、ワクワクすること、心から楽しい!と思える活動に使わせていただき、"Pay It Forward" 私の先に幸せをつないでいきます!