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エゴとの付き合い方

あなた頭の中で囁かれる否定的な声というのは
自分じゃないっていうことを本当に今回腑に落としてください

自分じゃないんですよ

別の存在が、一命を持った存在が自分の中にもう一人存在してるんですよ

それは「エゴ」
エゴっていうあなたとは別の存在が

そんなんじゃダメだぞ
寝てたらやばいぞ
早くついていけよ
リラックスしないで動け

とかって言ってくるわけです。

それがあたかも自分が思っているような感覚になると思うんだけど
それは誰かの声、誰かの声っていうか
自分が生み出したもう一つの存在…

それは
ここ、ここ本当に別にしてください
自分と、私が作り出したエゴがいる
これ切り離しましょう。

で、私は本当に単純だから
これに関しては素直に信じちゃった、すぐに
あ、なんだ、ボルテックスに入ればいいんだ、みたいな
ソースと同じ視点に立てばいいんだ
この声聞かなくていいんだっていうのを
初期の段階でなぜかあっさりできてしまったのです。

できない人が多いと
それを簡単に無視できない人が多い

褒めまくるっていう
思ってなくてもとにかくいいから褒めまくるっていうのをやってみたら変わってくるんじゃないかと思って
自分じゃないよ、エゴだよ
エゴが囁いてくるよ。

あなた価値ないから、みたいなこと言ってきたときに
とにかく、分かるよ、結構あんたもイケてんで、みたいな感じで
そういう返しをしちゃう
何言われても、分かる分かる、あんたも結構イケてるからみたいな、あんたも最高だからみたいな

そうです。ここで今やってるのはエゴ対策です

最初感情乗ってなくてもいいからとにかく頭の中で
あんたも結構最高だから、みたいな
わかってんで、みたいな感じでね
ちょっと誉め殺しをしてみてもらえません?

知ってる、みたいな
あんたが最高なの私は知ってるから、みたいな
分かったからちょっと黙ってて、ぐらいな感じ
頭の中で、私は無価値だ、とかって思ってるのを
人が喋りかけてる声だと思ったら
お前は無価値だ、でしょ
これがエゴの声な訳じゃん

このタイミングでさ、私は無価値だって思い込んでるときに
私って素晴らしいって思うの、結構むずいよね、難しいやん
自分のことは一旦おいといて
エゴに向けて、分かる、分かるで、あんたも結構素晴らしいから、って褒める
むずいよね、そのタイミングで
私って素晴らしいって思おうと思ってもできんのよね
私無価値、私価値ないなって思ってるときに
私って素晴らしいって
それこそエセポジティブシンキングになっちゃうから

私は価値がないって思った時は
うわ、エゴが出てきたぞと思っって
エゴに対して、あんたの声は聞こえてるよー、みたいな
あんたも素晴らしいから、分かってよー、みたいな

ちょっと試行錯誤して見つけてみてください
自分とエゴの付き合い方というものを
もういるんだもん、しょうがないんです、これは
どうやったらうまく付き合えるか考えればいいわけです。

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