【柏崎市のまち・環境を守りたい】

【柏崎市のまち・環境を守りたい】
残したい場所ってありますか？
たとえば、思い出の公園、昔から変わらないあぜ道、自然豊かな森林、行きつけのカフェ、皆に会えるたまり場、、、
皆さんそれぞれに、そういう残したい場所ってあると思うんです。
約20年前、僕は上京しました。その頃の僕にとっての柏崎市と言えば、駅裏にはファミリーブックがあって、インターにはアミューズメントパークTOPがあって、商店街にはイトーヨーカ堂があって、そこに行けば誰かしら友達に会えるって場所がいくつもありました。
でも、20年経った今は1つも残っていません。
部活仲間でバーベキューをした田んぼの中の空き地はバイパスが通って、友達とキノコ探しに出掛けた山はダムに沈んで、蛙の声をBGMに通学した道は分譲住宅が建ち並んで、家族とピクニックした公園は未整備で閉鎖されて、毎日通っていた商店街は地震で姿を変えて、残したい場所はどんどん失われるばかりです。

しかし、残る場所もあります！
学生時代によく通ったラーメン屋は店主が代わりながらも残り、友達と語りながら釣りをしてた河川は面影を残したまま整備され、赤トンボと橙の柿が夕日に染まる柿団地は今も変わらず美しく、「いつかあの豪邸に入りたい」と近所の友達と話した謎めいた古民家は未だに古民家で、駅裏のひっそりしてた飲み屋ビルはライトアップされて賑やかなビルに変わり、駆け回った町内の山は今も変わらず山菜が豊富で、学生時代に通ったリサイクルショップは建物そのままに今は僕のお店で、、、

もちろん、全ての場所を残すことは難しいものです。防災や生活インフラの整備、災害など必要だからこそ新しく出来る場所もあります。それは必要であって、然るべき場所として形が変わってしまっても仕方のない場所です。
しかし、残せる場所もあるはずです。

田んぼを大規模に分譲住宅地に変えてしまう必要ってあるのだろうか？
家を建てる空き地はいくらでもあるのに「 #もったいない 」
自然豊かな森林を壊して大きな工場を建てる必要があるだろうか？
学校の跡地や広大な更地はいくらでもあるのに「もったいない」
まだまだ傷んでいない家屋を解体して空き地にしてしまう必要があるだろうか？
住みたいと思っている人は結構多くいるのに「もったいない」
公園やキャンプ場など朽ちていってしまうだけで放置していて良いのだろうか？
せっかくの素敵な場所が荒れていくだけって悲しくて「もったいない」
お化け屋敷みたいになってしまった商業ビルをそのまま放置していて良いのだろうか？
その場所1つで付近全体が寂れた印象を抱かせてしまって「もったいない」

失われていく場所の中でも惜しまれて失われていく場所ってたくさんあります。そういう惜しまれて失われていく場所こそ、１人１人の意識1つで、もっともっと活用できる場所として残せる可能性があるんです！
１人１人が貴重な消費者として残したいと思うお店で買い物をすることもその1つです。お店で買い物をすると言うことは、そこを残して欲しいと言う『 #投票 』です。
海が自慢の柏崎市ですが、みんなが海に行かなくなればいつかは海の整備にかける予算が減ってしまいます。賑やかに建ち並ぶ浜茶屋も無くなります。すると閑散として廃れてしまう。柏崎市が海を誇る自信を失ってしまうかもしれません。だからこそ行くと言う行為も『投票』です。
1人1人が「守ろう」「大切にしよう」「残そう」「もったいない」と言った意識を少しずつ高めてまちに向けるだけで柏崎市はまだまだ今より活気あるまちになれるんです！大切な場所が守れるんです！

柏崎市にも、素敵な活動団体がたくさんあります。
#NPOかやぶき集落荻ノ島
#NPO柏崎森づくりネットワーク
#NPOはだしプロジェクト推進協議会
#里山環境づくりネットワーク
、、、他にも数えきれないほどの活動が行われています！皆さんそれぞれに熱い想いを胸に活動されていて、その活動が柏崎市の豊かな環境へと繋がっています。
FINE HOME 柏崎は『 #もったいないに光をあてる 』をコンセプトに空き家や空き地の管理を行っています！
空き家をキレイにさせて下さい！
空き地に花を植えさせて下さい！
空き家を利活用させて下さい！
空き地を利活用させて下さい！
小さいけれど、その1つ1つの活動で柏崎市の1箇所1箇所に光を当てられます。光を増やして柏崎市を明るくしていきたい！そうして当店も柏崎市のまちづくりに貢献していこうと考えております！

FINE HOME柏崎では、ワクワクとする空き地・空き家の管理をさせてくれる地主・大家さんを募集しています！
ぜひ、FINE HOMEと一緒にワクワクする空き地・空き家の管理をしていきましょう！！

柏崎市に空き地・空き家をお持ちの方は、ぜひとも一度、当店DMかお電話(0257-47-7407空き家管理係)にてご相談下さい！！
また、高齢者世帯の家屋の管理も承っております！

■空き家・空き地管理の『FINE HOME』■
0257-47-7407 空き家管理係
　※留守の場合は携帯番号から折り返します。
https://finehome.hp.peraichi.com/fine

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