見出し画像

交通事故にあった話〜今後の生活〜

 こんにちは

 タイトルを見て驚かしてしまったらすみません。

 実は数日前に追突事故にあってしまいました。手術や入院する事にはならなかったのですが、2週間の絶対安静の指示が出ました。
 事故当時の事は思い出したくないのですが、怪我をしてリハビリを受ける側になり学ぶことがあったので記事に残したいと思いました。


 〜生活について〜
 現在も首〜肩の痛みがありカラーを付けて生活しています。
 カラーを付けて生活している患者さんをたくさん見てきましたが、その方々の大変さを十分に分かっていませんでした。

 立った状態で真下を見るのが難しい事や、
 後ろを振り返る際に首だけでなく体も動かさなければいけない事、
 スマホや本などは顔の前に持ってきて使う事など、、、
 
 以前の生活で行なっていた動作が困難になってしまうこともあります。

 入院患者さんは長い期間激しい痛みに加えて、カラーを使用していることに対する苦労や不便があったことを十分理解できていなかったと思います。

 今回の経験を経て改めて患者さんがリハビリ以外の時間に少しでも辛い思いをしないようサポートしていきたいと思いました。
 


 〜治療について〜
 リハビリでは、電気療法と理学療法をしています。
 柔道整復師の方に首や肩関節周囲筋の緊張を緩めたり、ストレッチしてもらっています。
 入院するような重症ではなかったものの作業療法士としてリハビリができる体に戻るまでは少し時間がかかりそうです。
 


 〜お仕事について〜
 主治医の話によるとトランスを介助する際に首への負担が考えられるため、仕事復帰後も痛みがあれば体への負担が少ない方を担当するよう指示が出ました。

 同じ病棟スタッフに方に迷惑をかけてしまうことや、怪我が治るのか、仕事に完全復帰できるのかという不安が押し寄せてきました。

 今は療養に努めたいと思います。


 〜最後に〜
 新年早々このような記事を読んでいただきありがとうございます。
 同じ経験をされた方がいましたらお話を聞いてみたいです。

 また次の記事で会えたら嬉しいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?