Wahoo・心拍・やってる感
ロードバイクに乗り出して約3ヶ月はサイコンで距離・速度・ケイデンスの成長・積み上げを見て満足してました。次のステップとして自分のパワーの数値を見て行きたいなと思い、パワーメーター各種を友人がつけているモデルやサイトなどで調べたが、、、まあ、、なんて高いこと。そんなお金つかうなら、まだ先にやりたいことあるなと思った矢先に、いくつかの動画にあたりました。
パワーメーターなくてもいいらしい!
どいちゃん!
けんたさんと謎の金髪美女!
ineosとwahoo!!!
ということで、心拍メーターを検討!そして好きなIneosが契約している(金髪のお姉さんもつけてる)Wahooにすることに決定しました。
で、詰めの検討は、胸につけるタイプか腕輪タイプ(かウォッチタイプ)。ブログとか見る限りは、胸につけるタイプの方がレスポンスなども良いと。でもでも!私の投資方針で考えると、気持が上がる方が優先です。胸につけるタイプは、ウェアの下につけるから見えない。自分が見えないというよりは、人から「お、心拍とかちゃんと見てるやん」が見てもらえないので、かっこつけられない 笑 重要です。ということで、見た目(見られ目重視)で腕輪型にしました
見た目はどう仕上がっているかというと、まずはつけていない方の左腕は、Apple Watch黒のスポーツバンドと細いバングル、そして右腕も同じトーンで、黒のWahooとバングル。非常にデザイン的に左右のバランスが良い。腕は、自分でもライド中に見えるし、人にも見られる。そこでやってる感・コーデのバランスが取れていることは、気持が良い(=成果にも繋がる)
あとは、もう一つメモするとすると、パワーメーターで出ているパワーを測ることと心拍メーターで心拍のゾーンを見ることは、似ているようですが、ちょっと違う。パワーメーターは、自分のエネルギーの状態だけでなく、それが、道具を通して伝達した結果で上下したり、路面の環境、天気などの環境で当然アップダウンする「結果」。一方、心拍は、全ての根元のエネルギーをどんだけ出せているか。ので、パワーを見ることよりも、心拍を見た方が、自分の限界・状態をダイレクトに数値で見れます。短期的な結果を記録しておきたい方はパワーメーターがいいのかもしれないですが、自分と向き合いトレーニングするには、心拍がいいですよ!
後日談 : 自転車ラックがテラス席の目の前にあるカフェでランチ中、いい感じのグラベルにサイドバックつけてMacBookつっこんでる方がとなりにすわり、思わず自転車談義。すると、腕のメーターをご覧になるや、「あ、僕Wahooの社長(日本の)」ってビックリ。やっぱり見えるとこにつけてると良いことありますね