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会社員のひとりごと

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INFPだけど生きづらくないかも

昔から性格診断の類が大好きで、何度も何度も受けているけど、出てくる内容はだいたい同じ。適職は「芸術家」。 近頃話題のMBTIも大好きで、こちらも3回くらい受けていますが結果は必ず「INFP」。 書いてある内容は納得するものばかりだけど、ずっと引っかかっているのは「INFPは生きづらい」と言われることについて。 幸運なことにあまり生きづらいと感じておらず、なんなら社会人4年目の今、同じチームの上司・先輩にはコミュ力が高い世渡り上手だと思われているらしい。 それがなぜなのか、自

    • APPLE COM BILLからの身に覚えのない請求と対応

      クレジットカードの利用明細を確認したところ、身に覚えのない少額の請求が複数回あり、その対応のお話です。 0.発覚 これはさすがに不正利用かも 最近お金使いすぎかもな~などと思いながら、クレジットカードのアプリで利用明細を見たところ、「APPLE COM BILL」からの100円、60円の請求がちらほらと。 ネットショッピングなどの際に、決済情報を確かめるために仮で100円くらいの請求が入ることはあるとは聞いていたのだけど、そんなに何回も…?しかも60円ってなに…?とさすが

      • 最近、毎日聴いている曲

        5月にリリースされてから、毎日聴いている曲がある。 自分は基本的にポジティブなので、落ち込むことも大きな悩みもなく過ごしているつもりなのだけど、この曲を聴くと、とても救われた気持ちになる。 リリース直後にYouTubeで初めて聴いたときは、好きな感じだ!というくらいだったのだけど、2回目、3回目、じっくり歌詞をなぞりながら聴けば聴くほど自分の中に刻まれていくような、大きくなっていくような感じがしている。 そして先日ライブハウスで初めてこの曲を聴いたときは、本当に胸がいっぱ

        • 楽しかった時間に取り残される

          応援しているアーティストが、とある公園フェスの野外ステージで歌を歌うということで、有休を取って見に行った。 普段は夜のライブハウスで歌を聴くことが多かったけど、綺麗な青空の下にのびのびと響く歌声が、本当に素敵だった。 歌を聴いた後は、アーティストと、他のファンの皆さんと食べ飲みしながら、辺りがすっかり暗くなるまで喋り続けた。 本当に楽しくて、一生このままでいいのにとさえ思った。 帰りの電車も、次の日の朝も、仕事中も、寝る前も、その次の日も、楽しかった記憶で頭の中がいっぱ

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        INFPだけど生きづらくないかも

          【1/26】龍が如く8

          龍が如く8、プレイ始めた!!! まだまだ超序盤だけど、もう楽しい! 4年前、龍が如くシリーズをやってみたいなと思いつつも、アクションゲームが苦手でためらっていたところに、ゲームシステムも主人公も変わったと聞いて始めた「龍が如く7」。 真っ直ぐで、馬鹿で、熱い春日一番と、ボリュームのあるストーリーと、私にとって馴染みのある伊勢崎町の街並みがゲームの世界に再現されているのが本当に面白くて、もっと早くやれば良かった!と思っていたのがつい最近のよう。 また、みんなに会えて嬉しい

          【1/26】龍が如く8

          【1/25】陽の光を浴びたい

          今日はお昼休みに書いてみる。 インドア派だけど、窓際やベランダで陽の光を浴びることがとても好き。 ひとりの時間をゆっくりと取れる日は、できるだけ明るい窓際で日光浴の時間を取るようにしています。 セロトニンがもりもり分泌される(気がする)し、自分を大切にしている感じがするし、日光を浴びて元気を出すという思い込み自体が良いルーティンになっていると思う。 そういう、気持ちを切り替えるための思い込みって大事ですよね。 今日もいい天気で嬉しい。 午後もほどほどに頑張ろう〜

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          【1/24】2024やりたいこと②

          急な別れってこんなに寂しいんだね。 昨日発表された、突然の推しグループの解散のダメージをまだ引きずっている。 去年までは活動状況も気に留めていなかったのに。これからもゆるく推していこう、くらいだったのに。 お別れも言えないまま急に置いて行かれるのがこんなに寂しいとはね。 何より、急に先が見えなくなった推しの気持ちを考えるのがつらい。 推しは推せるときに~、って本当ですね。 2024年 やりたいこと②23.推しに会えるならできるだけ会いに行く 24.人のつながりを大事にする

          【1/24】2024やりたいこと②

          【1/23】推しグループの解散

          昨日の投稿の2024年にやりたいこととして、「推しに認知してもらう」と書いたのですが、 今日、その推しのグループの突然の解散が発表されました。 そんなことある???? 認知されるどころか、今後会えるかどうかもわからなくなってしまった。 今日はもう寝ますわ…………

          【1/23】推しグループの解散

          【1/22】note再開 2024やりたいこと①

          note再開するぞー!ずるずる、だらだらと過ごした2023年が終わり、今年こそは何か精力的にやるぞと意気込んだまま、あっという間に2024年1月が終わろうとしている。 暖かい部屋でぬくぬくとnoteを見ている中でこんな素敵な記事を見つけ、あぁ、やっぱり何かを変えたい!という気持ちを思い出させてもらえました。ありがとうございます! 何かを始めるのに一番早いのは今日。ということでとりあえずnote投稿再開宣言をします! 人生思ったより長いかもね人生って一度きりなのがもったいな

          【1/22】note再開 2024やりたいこと①

          INFPだけど生きづらくないかも②

          先日の記事がたくさんの方に読んでいただけたようでびっくりしています。ありがとうございます。 さて、前回はコミュニケーションへの意識の変化があったおかげで、INFPながらそれなりに上手いこと生きていけているのかも?という内容でしたが、その他の要因もありそうなので、今回はそちらに触れていきたいと思います。 前回の記事を未読の方は、ぜひ合わせて読んでいただけると嬉しいです。 環境選びに成功したINFPに限らず誰でも、学校・職場などの所属するコミュニティや付き合う人を選ぶことは

          INFPだけど生きづらくないかも②

          「NO」は「NO」だ /インド映画『PINK』鑑賞録

          インドの大スター、アミターブ・バッチャン主演作『PINK』を観ました。 実はバッチャンの出演作を観るのはこれが初めて。これがスターの気迫か…! この先はネタバレを含みますので、未視聴の方はご注意ください。 女性蔑視、性的暴行という深刻な社会問題を扱った法廷サスペンス。 2016年公開の作品でありながら、女性はジーンズを履いてはいけない、酒を飲んではいけない、スカートを履いてはいけない、という話が出てくるということに驚きました。 あくまで例とはいえ、そういった価値観はそこま

          「NO」は「NO」だ /インド映画『PINK』鑑賞録

          インド映画『Orange』鑑賞/ひとり好きの愛について

           最近話題のインド映画『RRR』にドハマりし、RRRでラーマ役を務めた俳優Ram Charanの映画を見漁る日々を送っている。  仕事を早く切り上げて映画館へ足を運び、N回目のRRR鑑賞を楽しみ、時間があればインド料理を食べ、余裕がなければNetflixやAmazon Primeインド映画を見る、インド漬け生活。  寂しがり屋の夫にはもうやめてくれと言われているが、好きなものを見つけたらとことんハマり、一人の世界に入り込む私にはちょっと無理な話である。  そんな中、Ram 

          インド映画『Orange』鑑賞/ひとり好きの愛について

          ナツメグ/衝撃

          ○昨日、生まれて初めて「ナツメグ」を買った。 美味しい煮込みハンバーグのレシピに必要そうだったので、ノリと勢いで買った。 レシピに「少々」と書かれていたのでなんとなく振ってみたけど、いまいち分からなかったので多分少なかったんだろうな。 そもそもナツメグって何なんだと思って検索してみた、致死量があるらしい。 どうやら過剰に摂取すると中毒症状が出るとのこと怖い。何事も過剰は良くない。 ○仕事から帰ってズボンを脱いだら、ズボンの中からしわくちゃのパンツが出てきた。 パンツも一緒

          ナツメグ/衝撃

          トイレに神様はいるのか

          「トイレの神様」という曲が流行ったのはもう10年以上も前のことらしい。 曲がヒットしていた頃、当時の私は実家暮らし。 母親が専業主婦でトイレは毎日ピカピカ。 たまにトイレ掃除を頼まれても嫌がり、結局実家のトイレ掃除をしたことはないと思う。 トイレには神様がいる、トイレを掃除すると美人になるという歌詞は、その曲を歌う植村花菜さんの生まれた地での言い伝えをもとにした曲だそうだ。しかし、当時の私は、子供にトイレ掃除をさせたい大人が考えたことだろうくらいに思っていた。 実家を出

          トイレに神様はいるのか

          「普通」を少し外れてみたら

          私はいわゆる「普通」の人生を送っている人間だ。 普通の人生を歩めるということは、実はきっと難しく、幸せなことだと思っているし どちらかといえば、普通より少し良い人生かもしれない。 首都圏に住む両親の元に生まれ、母は専業主婦でいつも帰りを待っていてくれて、たくさんの愛情を注いでくれた。 両親の仲は悪いけれど、まあそれもよくある夫婦といった感じで。 私は健康にすくすくと育ち、それなりに遊び、それなりに勉強をし、公立の中学、高校を卒業して四年制の大学に通った。 就職活動を始めた

          「普通」を少し外れてみたら

          バレンタイン前日、彼を看取ろうと決めた

          2月の頭、祖父が亡くなった。 身近な人が亡くなるのは初めてだったが、それを聞いた時、そこまでショックは受けなかった。 納棺式と葬儀に出席することになり、初めてブラックフォーマルというものを購入し、実感の湧かないまま準備を整える。 祖父は寡黙で、少しひねくれた人だった。 葬式なんていらねえよ、そんなことを言っていそうな。 父も私もそんな遺伝子を受け継ぎ、自分が死んでも葬式なんて大層なものいらない、と思っている。骨はそのへんにまいておけばいいのに。 * 納棺式の日。祖母はど

          バレンタイン前日、彼を看取ろうと決めた