星野源 SO SAD SO HAPPY
何年かぶりのサマーソニックに参戦した理由はもちろん星野源。
ブラーもサンダーキャットも観たかったけど、サンセットビーチを1日丸ごとプロデュースするというファンからしたら何とも堪らない企画にこの身を捧げた。
ペトロールズから始まったライブは炎天下の地獄の中奏でる音楽だけが唯一の救いだった。
各アーティストが登場する前にMCとしてステージに上がる星野源のトークも貴重だったし、自分の出番では新曲もゲストも豪華で後ろにいた若者がnew jeansの比ではないと興奮していた言葉が今でも頭に残ってる。
A Tribe Called Questのアリ・シャヒード・ムハマドから俳優松重豊のDJへのバトンタッチやトリを務めたジェイコブ・コリアーの様々な楽器を代わる代わる演奏するスタイルなど音楽はバラバラでグチャグチャで自由であることを沢山感じる一日だった。
夜中家に帰ってボロボロの体で音楽イベントのチラシを入稿したのは良い思い出。