オホーツクのアナウンサーの日記(2024年6月15日)
6月15日 くもり
手元にある仕事のいくつかに取り掛かった。
夜は会議兼食事会に出かけた。
私は、結果を出したい。そのための過程はもちろん大切だ。その過程で取り組めることは山のようにある。私たちが取り組んでいる物事は、目の前の楽しさや、内輪の盛り上がりだけで良いわけがない。つらい、厳しい、疲れた、そんなものはあって当然だ。これ以上やれることはない、こだわり抜いた、と思えるまでやって、それで初めて、結果を待つ資格がある。つらく、厳しく、疲れるまでやり尽くして、こだわって作ったものがばっちりハマった瞬間が一番楽しいと、私は知っている。
たとえ1%でも、結果を出せるチャンスがあるんだから。やるべ。
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北海道の東側、道東のオホーツク海側でアナウンサーをしている、伊藤ゆりかです。東京の50分の1の人数が、東京の5倍の面積に住んでいるという「隣人までの距離が遠い」この地域で、「あなたの隣のアナウンサー」を名乗って生きています。
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