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葉歌 ~AIとの戯れ~ 「マスメディア」編

キーワード:マスメディア

生成AIの進化は止まるところを知らない。
ならばAIを「思考回路を持つ一人の人間」として扱い、戯れてみようではないか。
そう、こんな風に・・・
1.ChatGPTに、あるキーワードから連想される単語を100個挙げてもらい、リストを公表。
2.その中から、「なぜリストに挙がったの??」と疑問に思う3つの単語を選定。
3.3つの単語は、読み仮名の文字数で基本、4・3・5のものとし、これを「言の葉の歌」、”葉歌(ようか)”とする。
4.AIは何を以ってそれらの単語を連想したのか推察する。
  その単語を抽出するに至るプロセスまで想像できれば尚良い。
  (皆様も是非、いろいろと思いを巡らせてみてください)
5.葉歌をDeepAIのテキストプロンプトとして、挿絵画像を生成させる。

ー「マスメディア」からChatGPTが連想した100単語ー
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ー葉歌ー
向こう 文字 マルチメディア

ーAIは何を思ったかー
「向こう」
本人が渦中にいるにも関わらず、あたかも対岸での出来事のような振る舞いをする人間を揶揄しているのではないか、と思った。
その身に火の粉が降りかかってからでは遅いのだが、時として、あえてそれまで何もしないのではないか、と勘繰るような事態を目にする。いや、自分にとって不都合な事から目を逸らしているだけかもしれない。

「文字」
新聞という文字文化から、ラジオという音声、テレビという映像へと遷移し、今改めて「X(旧ツイッター)」という文字での表現に戻ってきた印象がある。
映像に比べて、情報量が少ないからこそ、憶測も含めて、そこには人間の「想像」が働く余地がある。
それゆえ、人間の本性に訴える魅力が横たわっているからかもしれない。

「記憶装置」
マスメディアから受け取る情報を他者と共有することにより、マス=大衆そのもが、一種の記憶装置足り得るという文脈だろうか。
仮にそうだとして、その記憶を基にソーシャルメディアを通じて、拡散、変容を遂げた上に、いつの間にか消えていく様は、まさに「霧散霧消」の如しである。

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