葉歌 ~AIとの戯れ~ 「スペース」編
キーワード:スペース
生成AIの進化は止まるところを知らない。
ならばAIを「思考回路を持つ一人の人間」として扱い、戯れてみようではないか。
そう、こんな風に・・・
1.ChatGPTに、あるキーワードから連想される単語を100個挙げてもらい、リストを公表。
2.その中から、「なぜリストに挙がったの??」と疑問に思う3つの単語を選定。
3.3つの単語は、読み仮名の文字数で基本、4・3・5のものとし、これを「言の葉の歌」、”葉歌(ようか)”とする。
4.AIは何を以ってそれらの単語を連想したのか推察する。
その単語を抽出するに至るプロセスまで想像できれば尚良い。
(皆様も是非、いろいろと思いを巡らせてみてください)
5.葉歌をMyEditのテキストプロンプトとして、挿絵画像を生成させる。
ー「スペース」からChatGPTが連想した100単語ー
地球、宇宙、星座、惑星、宇宙船、星空、太陽、グラビティ、銀河、星系、
恒星、地球儀、系外惑星、無重力、観測、天文学、宇宙線、地球内部、宇宙時間、モデル、インフィニティ、占い、活動、隕石、環境、探査、開発、中心、説話、磁場、神、宇宙競争、太陽風、嵐、標本、気候、研究、衛星、訓練センター、占星術、地形、進化、生命、ロケット、温度、間隔、電波、望遠鏡、アストロノミー、規模、クレーター、ミサイル、インターステラー、ミリ秒、科学、ステーション、天文台、無重力、ステラ、ソーラーパネル、
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ー葉歌ー
システム 進化 インフィニティ
ーAIは何を思ったかー
「システム」
宇宙を、無数のサブシステムから成るシステムとして捉えるという、意味合いであろうか。
システムとは、個々の要素が相互に影響しあいながら、全体として機能するまとまりや仕組みであるが、要素=サブシステムとして考えた時、宇宙全体に対する、その”影響”をすべて解明出来る日が来るのだろうか。
「進化」
科学の”進化”を指すのか、それとも、宇宙の膨張を”進化”と評した比喩なのであろうか。
あるいは、その両方だとすると、延々といたちごっこが続くのかもしれない。
「インフィニティ」
「無限」ということだが、無限には、”実無限”と、”可能無限”という考え方がある。
一方は、無限の対象(この場合は宇宙)の全体性を把握して、無限が実際に存在しているとする立場。もう一方は、無限を把握出来るのは、限りがないという立場となる。
いずれにしても、途方もない作業の連続性を示唆しているのだとすれば、人類史が終わるまでに、宇宙の解読が可能なのか、甚だ疑問であるが、だからこそ面白いとも言える。
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