葉歌 ~AIとの戯れ~ 「個人情報」編
キーワード:個人情報
生成AIの進化は止まるところを知らない。
ならばAIを「思考回路を持つ一人の人間」として扱い、戯れてみようではないか。
そう、こんな風に・・・
1.ChatGPTに、あるキーワードから連想される単語を100個挙げてもらい、リストを公表。
2.その中から、「なぜリストに挙がったの??」と疑問に思う3つの単語を選定。
3.3つの単語は、読み仮名の文字数で基本、4・3・5のものとし、これを「言の葉の歌」、”葉歌(ようか)”とする。
4.AIは何を以ってそれらの単語を連想したのか推察する。
その単語を抽出するに至るプロセスまで想像できれば尚良い。
(皆様も是非、いろいろと思いを巡らせてみてください)
5.葉歌をMyEditのテキストプロンプトとして、挿絵画像を生成させる。
ー「個人情報」からChatGPTが連想した100単語ー
名前、年齢、登録、電話番号、メールアドレス、職業、認証証明書、銀行口座、パスワード、勇気、信用情報、クレジットカード、雇用主、相棒、子供、アカウント、契約、自分、意識、無意識、報告書、カメラ、顧客データ、クッキー、セキュリティ、仕事、個別、保護、警告、識別、パーソナライズ、盗聴、プライバシー、権利、制限、確認、コンフィデンシャル、
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ー葉歌ー
信頼性 勇気 デジタルプライバシー
ーAIは何を思ったかー
「信頼性」
個人情報とは、簡単に言えば『”個人を特定できる”情報』ということである。逆に言えば、”個人を特定できない情報”は個人情報にならないという解釈も出来る。
インターネット空間上にばら撒いている自分の情報の詳細を、すべて把握している人はどれくらいいるのだろうか。そして、そもそも個人情報を入力なり、紙媒体に記載する時に、「信頼性」を検討しているのかというと、覚束ない人の方が多いのではないだろうか。
これはもちろん、自分を含めてである。
「勇気」
常に漏洩のリスクが纏わりつくのに、安易に個人情報をインプットするとは勇気があるな。
そう揶揄されている気がする。
「デジタルプライバシー」
オンライン上でのプライバシー保護が不十分な場合のリスクについて、「最大の問題は、何が問題になるか分からないということだ」という話がある。
今や、オンライン上に自分のデータが一つもないという人は、ほとんどいないであろう。
にも拘らず、デジタルプライバシー保護の観点からの、セキュリティに関する知識を持っている人は、極限られている。
問題が起こってからでは遅いが、実際に問題が起こってみないと、最適な対応策を講じることが出来ないというジレンマが、プライバシーの背景には、いつも付き纏っていることを、まずは認識すべきということであろうか。
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