葉歌 ~AIとの戯れ~ 「家路」編
キーワード:家路
生成AIの進化は止まるところを知らない。
ならばAIを「思考回路を持つ一人の人間」として扱い、戯れてみようではないか。
そう、こんな風に・・・
1.ChatGPTに、あるキーワードから連想される単語を100個挙げてもらい、リストを公表。
2.その中から、「なぜリストに挙がったの??」と疑問に思う3つの単語を選定。
3.3つの単語は、読み仮名の文字数で基本、4・3・5のものとし、これを「言の葉の歌」、”葉歌(ようか)”とする。
4.AIは何を以ってそれらの単語を連想したのか推察する。
その単語を抽出するに至るプロセスまで想像できれば尚良い。
(皆様も是非、いろいろと思いを巡らせてみてください)
5.葉歌をDeepAIのテキストプロンプトとして、挿絵画像を生成させる。
ー「家路」からChatGPTが連想した100単語ー
道、歩く、街、帰る、看板、星、風景、光、夜、月、空、山、花、鳥、橋、川、家族、子供、夢、思い出、温かい、雨、笑顔、旅、仲間、自分自身、夕方、夜道、街角、散歩、歌声、心、安心、香り、希望、扉、時間、約束、軌跡、足跡、出発、到着、路標、挑戦、祈り、感謝、笑い、交差点、駅、車の窓、地図、案内人、市場、彩り、静寂、風、河原、懐かしい、未来、記憶、
一歩、共感、地域、渡す、瞬間、永遠、切符、車輪、痕跡、寄り道、家具、望遠鏡、鳥居、風車、青春、山道、虫歯、手紙、情熱、山脈、落葉、果樹、屋根、夏、時計、賑やか、紅葉、街路樹、遠回り、見る、祖国、迷子、遠路、場所、目的、往路、途中、出発地、居場所、音楽
ー葉歌ー
音楽 虫歯 自分自身
ーAIは何を思ったかー
「音楽」
普通に考えれば、ドヴォルザークの「家路」からの連想となるのだろう。
それと同時に、家路と音楽で思い出されるのは、子どもの帰宅を促すための音楽ではないだろうか。
今でも街中に響く帰宅の音楽を耳にすると、家路というより、郷愁に誘われる。
「虫歯」
毎日のように辿る家路。その道程で目にする様々なもの。時々何かに躓いてみたりもするだろう。
それはあたかも、人生のようだ。
真っすぐ綺麗に舗装された道路ではなく、デコボコの畦道のような。
もしかしたら、そのデコボコを虫歯に喩えたのであろうか?
「自分自身」
世の有象無象の数々。時に翻弄され、行き先を見失うことがある。
そんな時、立ち返るのは、やはり自分自身ではないだろうか。
迷いと決断を繰り返して、何とか自分に辿り着き、改めて景色を眺めてみる。
そんな自分への家路。
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