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葉歌 ~AIとの戯れ~ 「祈り」編

キーワード:祈り

生成AIの進化は止まるところを知らない。
ならばAIを「思考回路を持つ一人の人間」として扱い、戯れてみようではないか。
そう、こんな風に・・・
1.ChatGPTに、あるキーワードから連想される単語を100個挙げてもらい、リストを公表。
2.その中から、「なぜリストに挙がったの??」と疑問に思う3つの単語を選定。
3.3つの単語は、読み仮名の文字数で基本、4・3・5のものとし、これを「言の葉の歌」、”葉歌(ようか)”とする。
4.AIは何を以ってそれらの単語を連想したのか推察する。
  その単語を抽出するに至るプロセスまで想像できれば尚良い。
  (皆様も是非、いろいろと思いを巡らせてみてください)
5.葉歌をMyEditのテキストプロンプトとして、挿絵画像を生成させる。

ー「祈り」からChatGPTが連想した100単語ー
聖、希望、刻、瞳、祈願、心安、信念、神聖、平安、諸事、平和、諦める、瞑想、宗、喜び、真、美徳、癒し、霊、奇跡、魂、了解、意味、知、感謝、忍耐、解脱、注意、回帰、気づき、安らぎ、善行、啓示、清らか、問、お手伝い、覚悟、悟り、自信、謙虚、高揚、救う、敬虔、聖、判断する、善意、発見、優しさ、叡智、共感、自省、意志、調律、座談会、本気、冥想、勇気、慈しみ、回復、開放、悔い改め、人道、敬意、霊性、執着、指針、
融合、理念、集中、安定、純粋、勤勉、寛容、回向、贈り物、聖書、大志、基盤、自由、発展、成長、勝利、旅路、絶望、祝福、徳、真理、意義、考察、調教、誓い、礼拝、連帯、清廉、命題、目的、痛み、当然、目覚め、懐かしい

ー葉歌ー
融合 回帰 命題

ーAIは何を思ったかー
「融合」
神や仏への祈り。
この世には、神と仏をいくつにも「分断」した宗教ある。そして、それぞれに付随する「文化」がある。
デジタルの進化によって顕れた世界は、「我」と「外界」はシームレスに融合している。
次は、身体に纏わる「文化の融合」が進むことを示唆しているように思う。

「回帰」
「回帰」は、機械学習の一般的なタイプの一つとされている。
連続する入力値に対する次の値を予測することが、”祈り”によって達成されるとは思わないが、その所作は、”祈り”に通ずるところがあるのかもしれない。

「命題」
「命題」を、「客観的に正しいか,正しくないかを判断できる文章」と定義した時、”客観的”という言葉には、矛盾を孕んでいる。
絶対的な「客観」というものは存在せず、よって先の定義は「否」という回答を孕んだ命題ということになるのではないか。
だが、それ自体が「祈り」を否定するものではないことも、同時に明らかである。

融合 回帰 命題

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