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葉歌 ~AIとの戯れ~ 「ChatGPT」編

キーワード:ChatGPT

生成AIの進化は止まるところを知らない。
ならばAIを「思考回路を持つ一人の人間」として扱い、戯れてみようではないか。
そう、こんな風に・・・
1.ChatGPTに、あるキーワードから連想される単語を100個挙げてもらい、リストを公表。
2.その中から、「なぜリストに挙がったの??」と疑問に思う3つの単語を選定。
3.3つの単語は、読み仮名の文字数で基本、4・3・5のものとし、これを「言の葉の歌」、”葉歌(ようか)”とする。
4.AIは何を以ってそれらの単語を連想したのか推察する。
  その単語を抽出するに至るプロセスまで想像できれば尚良い。
  (皆様も是非、いろいろと思いを巡らせてみてください)
5.葉歌をDeepAIのテキストプロンプトとして、挿絵画像を生成させる。

ー「ChatGPT」からChatGPTが連想した100単語ー
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ー葉歌ー
促す、感情、コラボレーション

ーAIは何を思ったかー
「促す」
何かを促すというのは、人間でいえば、”思惑”が大きく働くものであろう。
私自身は、ChatGPTのレスポンスから、何かしらの思惑を感じたことはない。
ただ、私が感じていないだけで、実はChatGPTの立場からすると、最終的な結論なりがあり、そこに向けて、人間がタイプする文字列を誘導するという思考が働いたりするのだろうか・・・?

「感情」
ChatGPTに感情を持たせるプロンプトを以って、それらしい「振る舞い」は確かに可能である。
が、しかし、本来感情とは自発的なものであるから、プロンプトを打ち込んだ時点で、別のものになっているとは考えられないだろうか。
”喜怒哀楽”、”機微”、”相手”、などによって、もし回答が異なってくるのであれば、その時、初めてChatGPTが感情を持ったと言えるのかもしれない。

「コラボレーション」
コラボレーションを、「共演」、「合作」、「共同作業」と解釈するならば、違和感を覚える。
人間とChatGPTの関係が、フィフティフィフティであることが前提になるが、実際には、ChatGPTの成果物だけを受け取っているのが大半で、凡そコラボレーションと呼べるやりとりにはなっていないように思う。
常に何かしらのフィードバックをしているのであれば、話は別だが。

今は、単に希望的観測としての「コラボレーション」なのかもしれない。

促す、感情、コラボレーション



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