過去と向き合い、日常に感謝する/2024年8月15日
今回、吉野千明さんの以下のnoteを読み、心動かされて、初めて記事を書くことにした。普段は文筆業と全く関係ない仕事をしており、noteの使い方も不慣れで拙い記事になること必至だが、自分なりに当日を振り返ってみたい。
8月15日、終戦記念日。2つの理由から、例年と違う感覚で、この日を過ごすこととなった。
1つ目の理由は、映画『オッペンハイマー』のリバイバル上映を見たこと。
『オッペンハイマー』は「原爆の父」ロバート・J・オッペンハイマー博士の栄光と没落を描いた伝記的作品。