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自意識過剰と向き合え!

ご訪問ありがとうございます。
TA心理学教育家・TAコーチのノリさんです。

今日のテーマは
「自意識過剰と向き合え!」です。

私ごとですが、大晦日は私の生誕祭なんです!
大晦日なのでね、小さい頃からお誕生日は家族と過ごすことが多いわけです。

彼氏がいようが、誕生日は家族と一緒(笑)
友達と過ごすこともない!

結婚後は夫と一緒の日は嬉しいけれど、
夫はシフト勤務者なので不在の年もあり
その年は誕ぼっちなわけです。

今日も本来はぼっちの予定でしたが、
なんと!お誕生日会を開いてくださる方々が現れ
幸せいっぱいの1日を過ごしてきました♡

大晦日なのに!
本当にありがたすぎます!!
最&幸♡

(人生で家族以外と過ごしたのは3回目でした!笑)

自意識過剰の存在

大晦日が誕生日だと
自分の歳と、この1年の振り返りが一緒にできて
なんとも贅沢な気持ちになります。

今日は2023年の自分を振り返りながら、
自分と向き合う時間になりました。

そこで出てきた言葉が
自意識過剰!

改めて自意識過剰の意味を調べたところ、
おぉ..と刺されたわけです。

〘名〙 意識の中で、いつも自分中心にすえて考えないわけにいかないような性向の強いこと。特に、欲求不満が起こっている自我意識には、阻止された欲求の意識と、その欲求を阻止されている自我が意識され、さらにそのような状態の中にある自我が意識されるというように、無限に意識が増大していくこと。

コトバンク

人の目が気になるとか、
失敗するのが怖いとか、
わかって欲しいとか、
評価してほしいとか、
まだまだ出てくる承認欲求。

こういう思いは単に自分が可愛くて、
自分本位なんだなぁ〜と
改めて思ったわけです。

そもそも自意識過剰の原因は
・他人の意見や期待に過剰に敏感であること
・完璧を求めすぎてしまうことで、自分や自分の行動に対する過度な注意が生まれること
・過去の経験や嫌な記憶が引き起こす、自己評価の低さ
・社会の期待やルールに合わせようとするあまり、他者の目が気になってしまう
・他者との比較が激しくて、自分の位置や価値をかどに意識する

もちろん原因には個人差がありますが
少なからず複数の要因が影響していることは間違いありません。


話を私のことに戻すと、
結局のところ、自分を守ろうとする意識が
私はとても強いのだなぁ..と
今日思ったのです。

2023年は、体調を崩すことが多くて
リスケやドタキャンが多かったんですね。

ホルモン治療していたので、
自分では仕方ないと思ってはいましたが、
結局それは言い訳の一つでしかなく
自分に厳しいと言われそうですが
自己管理ができてなかったんだと思うのです。

小さな頃から、体調を崩しやすく
本当に根性なしだったのを思い出し、
そんな自分を受け入れた先で忍耐力を身につけたい自分がいることに気づきました。

TA心理学的に見ると
これは「健康であるな」という禁止令だろうか..
と推測ができます。

アドラー心理学の目的論的に見ると
「体調崩すのは目的を果たすためだ!」ということになるんですね。

私は結局、
自分が傷つきたくない
しんどい思いをしたくない
それらの目的を果たすために
体調を崩していたのか…

「そんなことないよ〜」
と言ってくれる優しい人が世の中多いのかもしれないですし
自分を大切にとか
自己愛とか
それはすごく大事だと心から思ってます。

ただ、私はもうそのステージを十分味わったのかもしれません。
今は、そこと向き合い、超えていたいところなのだと。
心の土台・ベースはもう大丈夫だと感じられました。

私が世直ししていくためには、
他者の幸せを願い、行動に移していくことなのだと、今はそう思うのです。

自己犠牲ではなく、
自分が幸せである前提のもと
他者の幸せにコミットしていけるよう
2024年は爆進していこうと思います!

誕生日に、自分と向き合い、自己成長に必要な要素に気づけたことに、感謝しかありません。

「自意識過剰」
「言い訳を探す自分」
2023年に置いていきます。

これまで私を守ってくれてありがとう♡

明日から2024年!

世界中の人たちが
幸せいっぱい、笑顔と愛に溢れた一年になりますように!

Happy 2024!!

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