【エッセイ】アウトプット
最近、「インプット」について自分の思うところを書かせてもらったが、今回は「アウトプット」について書こうと思う。
自分はとてもインプットが多い人間だと思う。もちろんこのnoteで活動している人たちもインプットが多いと思うし、なんなら僕よりもいろいろなことに興味を持ったり、勉強したりしている人がいると思う。
しかし、インプットばかりしているだけでは脳のメモリがパンクしてしまう。それに自分にいろんな経験や知識を入れるのはとても良いことだが、自分の中だけで完結させてしまうのはどこか勿体ない気がする。
そこで重要なのが「アウトプット」。
形式は何でもよいと思っている。noteのように文字にするのも、音楽を作るのも、絵を描くのも「アウトプット」。
とにかく取り入れたものを吐き出す。
別に誰かに評価されたい訳ではない。まあもちろん褒められたら踊っちゃうくらい嬉しいし、批判されたら泣いちゃうのだが。
何かを書いて、何かを作って、何かを表現しないと気が済まない。
noteに投稿することはとても楽しい。まだ今はね。