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紙とペン派の人へ。『紳士なノート』に変えたら書くのが一層楽しくなりました

私は紙とペンが大好きです。

PCやスマホでメモを取るのも便利だけれども、それ以上にノートにペンで書く感覚が好きなんです。

そんな私が最近出会ったのが、『紳士なノート』

正式名称は、「アピカ プレミアムCD ノート」。

アピカ社が1987年に発売したロングセラーのようです。

これがめちゃくちゃいいんです。

一言で言うと、

極上の書き心地と見た目で、書くのが楽しくなる。

今回は、アナログツールが好きな方に向けて、『紳士なノート』の良さを紹介していきたいと思います。

高スペックな紳士なノート

『紳士なノート』はとにかく高スペックです。

まずは、紙質

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『紳士なノート』シリーズには上質な「A.Silky 865 Premium」という紙が使用されており、書き心地はシルクの手触りのように滑らかな点が特徴です。

つるつるとしていて、書く際に手やペンへの負担が少ないのを感じることができます。


続いて、表紙

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表紙は、「キュリアスメタル」という煌めきのあるフランス製の紙で作られています。

「どこか外国の雰囲気があるな」と思っていましたが、フランス製の紙とはまたおしゃれですね。


製法

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「糸かがり綴じ製法」といって、180度近くページが開くようになっています。

開いたページが浮かないので、見開きでも書きやすくなっています。


豊富なラインナップ

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『紳士なノート』には、

5つのサイズ(A5,A6,120×140mm,B5,B4)と、
3つの罫線(横罫、5ミリ方眼、無地)

があります。

それぞれのサイズの価格は。

* A6  148×105mm 価格 825(税込)
* 124×140mm         価格 935(税込)
* A5  210×148mm 価格 1,045(税込)
* B5  257×182mm 価格 1,430(税込)
* A4  297×210mm 価格 1,760(税込)

アマゾンだとかなり安く買えます。

ちなみに私は「A4の無地」を使っています。


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こんな感じ。

29.7×21.0cm、96枚とかなり大容量で使えるので、日記に、振り返りにたくさん書く作業に重宝しています。


おすすめなサイズ選びと使い方

用途や書く分量によって使い分けれるのも『紳士なノート』のいいところです。

私の主観ですが、用途に合わせたおすすめサイズをご紹介します。

A6,A5はメモ用に

A6  14.8×10.5cm(文庫本と同じくらい)
A5  21.0×14.8cm(カフェのテーブルに丁度いいくらい)

この2つのサイズは、メモ帳やアイデアノートに向いていると思います。

長い文章だとページに収まりきらないこともあるので、その場合は次に紹介する「B5」か「A4」がオススメです。


B5はインプットをまとめる用として

B5(25.7×18.2cm)

B5になると、かなり書ける量が多くなります。

仕事やスキル習得の気づきをまとめたり、アウトプット用としてガンガン書いていくのがオススメです。


A4は内省にぴったり

『紳士なノート』シリーズで一番大きのがA4。

29.7×21.0cm、96枚とかなり大容量でたっぷり書けます。

私は、このA4を

・目標を書き出す作業
・毎月の振り返りをする作業

など、自分にとって特に重要な思考を書く用途として使っています。

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時には、こんな風に見開きに渡って思考を書き出すことも。(※個人的な内容なのでぼかしてます。)

これだけの広いスペースがあれば縦横無尽に思考を展開させることができます。

前述の通り、書き心地も抜群ですから、他のノートよりも筆が進む。

それによって思考もスムーズに出てくる感覚があります。

私の中ではこのA4版が最もオススメです。


”手書き”の優れているポイント

手書き派の人も、時には

「スマホやPCなどのデジタルデバイスでメモを取った方がいいか?」

と迷う時があると思います。

どちらにもメリットはあるのですが、

・記憶に残したい
・頭の中の思考やアイデアを整理したい

といった場合は、ノートに手書きするのがオススメです。

というのも。 

”紙に書くことで理解力が上がる”

ということが証明されているんです。

ここでは2つの実験結果をご紹介します。

1つ目は、2017年にリーズ大学が発表した研究。

リーズ大学の研究結果

何らかの記憶を行う際には、アナログの方法を採択したほうが記憶の定着や目標達成の効果が高い。

2つ目はプリンストン大学の研究。

プリンストン大学の研究結果

手書きを使った学生のほうが、デジタルツールを使った学生よりも、勉強の内容をよく理解していた。しかもその効果は1週間以上続いた。


さらにはこんな見方も。


”手で文字を書くという、触覚を使う複雑な動きは、キーボードで文字を打つ行為よりも脳を刺激する。脳の複数の領域を同時に活性化するため、学んだことを深いレベルで脳に刻み込めるのだ。その結果、アプリに指先でタップするよりも、情報を長く保存できる”

参照:DIAMOND online 記憶、情報整理、精神の治癒……手書きが結局、いちばん効果的な理由


手書きでメモを取ったり、思考を整理することには多くのメリットがあるわけです。


紳士なノートで楽しく脳を鍛えよう

そして『紳士なノート』なら楽しみながら書くことができます。

楽しみながら書くことで、記憶力の向上や学習効率のUPにつながるのだら、とても良いですよね。

・今使っているノートにあまり満足いっていない
・もう少しいいノートを使いたい
・学習効率を上げたい
・思考を整理したい
・ノートを取る習慣をつけたい

そんな思いがある方には、『紳士なノート』がオススメです。

一度試してみてください!


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