【毎日の氣付きを綴っていく#07】 宇野昌磨選手の言葉
北京オリンピックを見ていて
宇野昌磨選手
「失敗したくないという後ろ向きな気持ちで試合に臨むことだけは絶対に避けたい。ダメだったら、真剣に謝ろうと思っていた」
やはり、「失敗したくない」って考えは、“失敗”に引っ張られてしまうから、気持ちに区切りをつけて考えられるのが素晴らしい。
今後人生の大事な場面には、この言葉を思い出そう⭐︎
そして今日のコメントも素晴らしかった。
「試合で失敗していきながら挑戦し今後に生かす」「(フリーについて)たとえ失敗してもその失敗は今後の自分に必要なものだと思えるような演技をしたい」
オリンピックが全てと捉えていなくて、この試合さえも糧にもっと高みを目指して続いていくんだなと思った。
そんな姿が印象的でした⭐︎