七種茨と私の戦（出会い）
こんにちは、ズピオマルです。
ツイッターで1回名前をズピオマルにしていましたが、グッズ交換などの真面目な局面で「ｽﾞﾋﾟｵﾏﾙ様」と呼ばれるのがあまりにも申し訳なく、猛烈に恥ずかしく居た堪れなくなり、平凡な名前になった過去を持ちます。
さて、今回は七種茨と私のファースト・インパクトについて書きます。
誰ひとり望んでいなくても、誰からも必要とされていなくても―――――
書くんじゃい――――――――――。
忘れもしない、あの日―――――。
その当時までは2wink(ひなた)夏目くんレオくんという非常に強欲サンドで、推しという推しを見つけられない状態の私でした。そんな私の推したちを、姉は「ビジ推し」と呼んでいました。心の底から狂うほど好きではないことをビジネス推し。確かに2winkちゃん大好きだけど、ちゃんと二人の背負ってるものとか関係性とかきちんと見れていなかったな…
でも大好きだよ………（激重女ムーブ）
心の底からスキで狂える推しを渇望していたあの時。公式からツイッターにて次のフィーチャースカウトのお知らせがやってきました。
4/25 フィーチャースカウト 茨編 開催予定！
正直七種茨のことは、良くも悪くも印象がなく、「メガネ、ＣＶ逢坂良太」くらいしか情報がありませんでした。オータムライブとかＳＳとかちゃんと読んでなかったのが逆に良かったかも…完全なる悪のポジションだからネ……
Musicで基本遊んでいた私ですが、元々インストールしていたBasicもたま～に開いてストーリーを読み返してみたり、ガチャをひいたりしていました。
Basicリリース1発目の10連ガチャでね、彼が出たんです。☆４が。
で、元々持ってる石とかもあるので何回か10連をしたんですが、しぶとく出ていたんです。☆４恒常七種茨。特に興味がなくとも、そう頻繁に出てこられると少し好きになるってもんですよね人間…。
Basicでの経験もあり、「七種茨、出るんじゃね？笑」と、軽い気持ちでガチャを回しました。それこそ、モールで回すガチャガチャくらいの気軽さで…。
出らへんやないかい、七種よ――――――。
Basicでの経験によって、七種に好かれていると高をくくっていた可哀相なワイ氏。20連しても出ない七種に焦りが出ます。順調に北斗が2枚重なっていることにツイッターでブチギレていました。理不尽の権化。
20連しても出ない！！無課金勢、ゲームもリリースしたばかりで貯めこんでいた石もなく、途方にくれます。今考えたら、20連なんてもはや引いてないのと同義だとさえ思いますが、アプリに課金などしたことがなかった幼い頃（2年前）の私には、20連の石を砕くことでさえ相当な勇気でした。
また、出らんやないかい、七種―――――――
ワイ氏、まさかの追い10連をしていました。
10連ができる石の蓄えも遂になくなり、途方に暮れています。良く考えろ、お前、七種推しじゃなかったやろ――――。
でも当時の私は出る気配の無い七種に恋い焦がれ出し、
「まあ引いてみるか」の気持ちが「絶対に手に入れる、何をしても」というど根性に変わっていました。これも彼の ” 戦略 ” ってコト…！？！？！？
単発をしても、無意味―――― 気付け、ワイ――――――。
耐え切れずに石30個にて単発を引いていますね。バカのやることです。
遂に七種への愛をぶちまけだしたワイ氏。七種の高笑いが聞こえてくるようです。相当術中にハマっています。七種が仕掛けたわけではなく、ワイ自身が仕掛けた罠に、自分で引っかかっていました。自分が怖いですね。
4/30には、公式サイトまで飛んでいき、ガチャの排出率を考えていました。上記の文言を見つけ、3か月後に恒常入るなら今引かんでもエエヤン！一瞬そう思いました。しかし、即座に「でも今がＰＵ期間なら今が引くべき時じゃん…」となりました。賢いな～～～2年前のワイ！エライ！
そして遂に・・・・・・・
☆５七種茨 [偽りの指揮官] 獲得に成功！！！
どうやら有償単発にて七種くんを当てたようです。良かったですね。この時の興奮のしようったらありませんでした。前回の30連+単発のあと、ズピマルは密かに課金を始めていました。突然1万は突っ込む勇気がなく、
毎日1回120円の課金をすることにしていました。その石で引き当てたのです。どれほど嬉しかったことか…………今でも鮮明に覚えています。
会社のトイレに座り単発を引き、青演出からの虹ライト、エッエッエッ、と動揺し、迎えたこの画面・・・
オワ～～～～～～～～～～～～！！！！ 出、出～～～～～～～～～～～～～！！！
こんなに恋い焦がれてガチャを回したこと、課金をしたこと、どちらも経験がなかった私は脳汁ﾄﾞｳﾞｧﾄﾞｳﾞｧの大発狂状態、会社で良かった！と思いました。家だったら外に出て大絶叫してたかも知らん・・・・しないが・・・・
以上が、私と七種茨の出会いでした。
次回は「Eden」の大好きポイントを語ります。
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