[Kamitote labo] この“質感”よいね。オリジナルポチ袋の紙を変えてみた!
あけましておめでとうございます!
Kamitoteで日々修行を積むデザイナー
いしがきです!
前回おはなしした
「おしょうがつちゃんズ ポチ袋」
実は先輩デザイナーがポチ袋を実際に使ってくれたんです!
▼ ポチ袋、もう一回つくってみよう!
ただ、気になっていたのが紙の質感。
コピー用紙を使っていたのでツルテカでした。
でも理想は「ザラッ」「ズズッ」というか。
ポチ袋って和の感じじゃない??
和ってもっと繊維粗めの感じじゃない??
と物足りない気持ちでいました。
紙の厚さはしっかりしたハリのある感じもいいけど、お金を包むんだからもっと柔くて軽い感じがいいなあ~と。
▼ さてさて、みんなで実験開始!
「これ和紙がいいんじゃない?」
「あっ半紙あるよ!」と半紙を入手。
よいですね〜〜〜〜。
おわかりいただけますでしょうか、この質感。
半紙の厚さも3種類あり、一番薄いのからそれぞれ刷ってみてお札が透けて見えないかなどを調べながら作りました。
いずれは廃棄されてしまう「死に紙」でも質感の実験をしてみたいなと思います!
kamitoteでは様々なデザインのオリジナル紙雑貨を販売しております。気になった方は、ぜひ下のリンクからチェックしてみてください!
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