疑いの目を持つ
素直だとすぐに受け入れてしまいがちである。
その性格を認識し、穿った見方をすべき。
実は、そこには問題が潜んでいるかもしれないからだ。
例えば、破産企業への対応を普通の企業同様にするというのは、本当にいいのだろうか?と疑ってみる。
考えてみると、分からないことが多く出てくるはずだ。
関係部署に照会先かどうかをまずは確認し、
詳細を確認する。
問題がないことを潰してからやるべき対応だ。
このように、疑いの目を持つことは大事だ。
クリティカルシンキング力。批判的思考。
ちょっと鍛えてみたいと思い、一冊本を購入してみた。
「正しい答えを導くための疑う思考」
著;岡 佐紀子
今週末は、これを読んでみようと思う。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?