手書きのパワー
そういえば学生の頃から
書いて考えることがクセになっていた。
書けば書くほどいろいろ思いついて
とまらなくなってたなぁ。
今の仕事はその書くことがびっくりするくらい役立っている。
まさか、こんなに使えるなんて思ってもみなかった。
それくらい自分の中では普通だし、むしろこのデジタルな世の中で、古いのかしら
くらいに思っていた。
書くメリット思いつく限りかいてみる
☆頭に入る
☆頭の中で会話が広がる
☆頭の中の会話が可視化される
☆可視化されているので忘ず、いろんなことを起点にどんどん広がる(たまに収集つかなくなる)
☆安心して、発想を飛ばせる(書いているからまた戻ってこれる)
☆深く深く考えられる
☆繋がりや関係性をみつけやすい
☆俯瞰できる
☆なんか楽しくなる
☆もくもくと集中できる
☆思考プロセスが残る
☆自分の頭の中を見せることができる
☆言語がなくても伝えられる
☆表現できる言葉が見つからなくても絵で伝えることができる
まだまだありそう。。。
むかーし昔、
自分が発した言葉を相手がどう受け取るかを考えすぎて
発言がニガテだったからか、ただ単に語彙力がないだけか(悲しい)
今もたぶん、言葉の引き出しが多い方ではないからか、
書きながら考える、書いて表現する、が、私の中の定番になったのかもしれない。
私の自慢の発想力はここが起点なのかも、と今更ながら気づいた。
あと、大きな声やジェスチャーの多さも、言語化能力が低いからだ、きっと。笑
でも、それも今の私の特徴になっていたりしておもしろい。
ニガテと特技は表裏一体なのかも。