「美味しさ」において食感は重要
秋になるとさつまいもスイーツが巷に溢れるようになって久しい。
無類の芋好きな私。
しかしながら、さつまいもに更に砂糖を加えた味はあまり好まない。
芋だけで甘いから。
それだけで十分だから。
仕事が休みの日。
朝、スタバでコーヒーを飲むのが最近のルーティン。特にシャレオツな何かを気取っているわけでもなく、単に家にいると「自分時間」が取りづらいだけの話。
通常はコーヒーしか頼まないのだけれど、
たまに気まぐれでスイーツを頼んだりする。
スイートポテトデニッシュ
芋。
甘さがプラスされた芋。
さして好きでもない味なのにデニッシュの層に
心を奪われて注文。
リベイクされて表面にはほんのりとした焦げ目。
デニッシュの層がバリバリと音を立てそうな感覚を覚え、勝手にテンションが上がる。
……いざ、実食。
バリバリバリバリ………!!!
……言わない。
残念。全然言わなかった。
己の中で過剰になったバリバリの期待値を完全に裏切られたものの、食べるしかない。
言っておくけれど、決して美味しくないわけではない。私の妄想が暴走しただけの話。
何だかんだ、スタバはシュガードーナツが一番好き。
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