約10年程前 はじめての不妊治療開始 その1
医療事務として働き、
2年ほどだった頃の話
仕事帰りに行くことの出来る
近くの婦人科へ
基礎体温を測るのも億劫だなぁと感じていたが、
「子を授かるためには必ず必要なこと!」
と言われ測り始めた
生理5日目
排卵誘発剤クロミッド 服薬1日目
夕方から37.5度の熱が出て、病院に電話
⬆
看護師さんは「クロミッドにそんな副作用は書いてないので、薬のせいでは無いです。」
と言われ不信感(´・ε・`)
夫からは「健康なのに薬飲んで体調悪くなるなんて本末転倒じゃ?」と言われ
不信感(´・ε・`)
病院の先生からは〇日あたりに夫婦生活お願いしますと
仕事を続けながら、タイミングを計れるように夫に伝えるも
「平日とか無理」
「がっつかれたら萎える」
排卵時期じゃない時にベタベタするだけで、
「何?今日良い日なの?」
⬆こんなこと言われたら自分だって萎えるわー💢
夫の精〇検査も必要と
自宅で採取してカップに入れて、1時間以内に持ってきてください!とサクッと病院から言われ、夫に伝えると。。
「は?マジで?萎える」
と言いながらもどうしてもお願い🙏🙏🙏と
頼み倒して採取し、病院へ
〇液検査結果
量、奇形、運動率全く問題なし😳
⬆ほら、自分が原因じゃないじゃん‼️と自信満々💦
私の方は
採血でプロラクチンの数値が高いことがわかり薬が増えるがクロミッドを続ける日々、タイミングが測れないのに、薬剤代金と内診を続ける日々。。。
仕事が忙しくなり、タイミングも測れないイライラが続き、タイミングはかれたは1~2回。。
その後婦人科に通うのが嫌になり断念。
基礎体温だけは測りながら、違う病院を探し
もっと他に原因があるのでは?と
職場から30分ほど離れた婦人科へ
私は喘息もあり、小さな頃から常備で薬を飲んでいた為、他に原因を探していたのかもしれない。。
2箇所目の約1年半程通い続けた病院です。
タイミング法開始、
月に3回内診とタイミング、HCG注射をしたり、
検査は卵管造影が実施できる病院だった!
卵管造影のため、仕事を2日連続で早退し撮影。
2日目吐き気が続き、再度病院へ
1時間程点滴をして吐き気がおさまり帰宅。
夫に帰ってくることが遅くなった理由を説明すると
「健康なのに体調悪くなる検査なんて意味あるの?」
⬆体調を心配するでもなくこの発言に不信感(´・ε・`)
女医「〇日にタイミング取ってくださいね。今日注射するので」と。
内診では2400円くらい
月3回
クロミッド処方
HCG注射👈月3回目の時は自費
⬆注射後に突然会計時自費を請求される病院でした
保険適応は〇〇mlまでと決まりがあルようですが、一切説明なく突然自費を請求する病院でした💦
近隣の病院の中で、不妊治療ではわりと有名なクリニックで女医さん。
私「3回すると自費なんですか?説明無かったのでびっくりしました。」と先生に訴えると、
女医「あなたの務めてる病院と違ってクリニックの場合、査定は死活問題だから査定になるような治療は全部自費になるのは当然でしょ?」
⬆と上から目線で言われた。
数ヶ月通っていると突然、
「左側の卵巣にチョコレート嚢胞があるけど、ピルを飲んで生理止めるか、妊娠するしか酷くならない方法ないけど、どうする?」と。。
妊活中の患者にピル飲む?とはどうゆう事だ💢
夫は誘うも拒否、自分がその気になるまで待っててよと言いながらも、まったく夫婦生活がない。
年末年始になり、仕事が多忙で通院できなくなり気持ちもボロボロになって、年明けに来ますと伝え一旦断念。。
その後、年明けてからもっと遅くまで診療をしている有名な不妊治療専門病院に通うことにした
つづく