紹茂 Johmo
毎日撮影した草花を掲載します。
花の写真に文を添えることはありますが、たまーに書きます。
入れた花を掲載しています。
かれこれ、投入花を初めてから5年以上が経つ。 「投入花」と聞いて、ピンと来る人はそんなにいないと思う。 フラワーアレンジメントとは違い、 メインとなる花は1つか3つと少なく、 茶室や小料理店や、近いかたちとしてはカフェでも置かれることが多い。 「投入花」は野にあるように花を入れる事が目的となるため、 受けの葉、花、枝のバランスが見た目の緊張感を左右する。 茶室や床の間や玄関など、空間をピリッとさせながらも、 色気を出したいときに、自然のエネルギーを凝縮した投入花は ぴ
そろそろ季節の花の 種類が少なくなっていく季節。
「一瞬を捉える」は、前後のタイムラインをぎゅっとまとめた、玉露のようなものか
伸びたり、縮んだり、千切れたり、くっついたり。再現性なく変化する。 その一様一様がたくましい。 粘り気のある姿。 そんな現したいイメージがあるのだけど。outputはどうしようか。
花屋にいって、姫月見草の凛としつつも線の細さに魅力された。