屋久島という自然の形
屋久島から戻りました。
僕の都合で短い滞在となり、常にサポートしてくれていたけいこさんをはじめお会いする島のみなさんが「もっといてくれたら、、」なんて嬉しい言葉をいくつも頂きました。
本当に本当にありがとうございました。
ただ、たった三日間とは思えないくらい濃密な時間とスケジュールを過ごせて感覚的には何倍も屋久島にいたようです。
幸せなことにヨーガイベントも満員で行わせていただきました。
でも実は、僕の中で満員というのは重要ではなくて(失礼な意味ではなくて。。)、〝島の中で励み生きるみなさんに逢いたい〟というのが意図でした。
そしてその目的を十二分に達成させてもらいました。
ヨーガの伝達に関してはまた載せさせてもらいますが、
僕の生き方でもある山の中で紡ぐ暮らしとみなさんの様に原生の島での暮らしを照らし感じたこともまたお伝え出来たらと思っています。
屋久島は今、世界自然遺産に選ばれて30周年のとても大きな点にいます。
これから世界の大きな変化の中で〝屋久島としての変化〟を保ち進んでいく。
その姿を眺めてみたいと思うには十分な出逢いがあった三日間でした。
また必ず。
そして遠くない時に訪れようと思います。
屋久杉や美しい海の写真をたくさん撮らせて頂いたのですが、あえてこの写真を載せておきます。
↓
ローカルスナック?!
中の写真はお見せしませんが想像をさらに3倍楽しくした空間です♪
この場所で[屋久島、棚田の会の打ち上げ]がありました。
屋久島で唯一の棚田。
そこで海を眺めながら自然と織りあいお米を作るみんな。
僕だけ全く関係がないのですが、、同じ想いでお米を作る者として参加させてもらいました。
とっても楽しかったです。
スーパーカオス。笑
そしてみんな自分の棚田で作ったお米や野菜の料理を持ち寄り◎
とっても美味しい幸せな時間でした。
ちなみに僕が作り持って行った丹波大納言小豆も棚田米と一緒に炊き込んでみんなに食べてもらうことができ嬉しいかぎりでした。
棚田のみんなにもまた会えるのを楽しみにしております。
それにしても屋久島は暖かった。
山に戻り凍てつく空気とのギャップに驚いています。
薪の作業をしながらこうして少し感覚を整理しようと思います。
さぁ。
天気が崩れる前に山に少し入ろうかな。
ではでは。