湧き水の道
〝お米マガジン〟を作ってからあっという間に3週間近くが経ってしまっていました。
その3週間のうちに季節は流れ、流れ、流れすぎてまさかの梅雨がきてしまっています。
目まぐるしい日々に書くものが追いつかず💦
いや!今日からお米マガジンが今に追いつけるように書こうと思います。(実はただ雨で時間ができてきただけですが、、😉)
つまり今からは少しだけ前の話です。
前回のお米マガジンで載せた【100年前の田んぼ🌾】計画。
計画の最初はもちろん田んぼを創るところからなんですが皆さんは田んぼはどうやって創るか知っていますか??
もちろん田んぼにできる土地がいるのは当たり前ですが、田んぼにできる土地の最大の条件は水💧です。
お米は、水稲(すいとう)と呼ばれるくらいですから。まさに水の稲なんです。
88歳の我が家のご近所のお友達は「水があればお米はできる」って言ってたくらいです😉昔は綺麗な水があればそれだけで田んぼができると言っていたみたいです。
綺麗な水。
💧💧💧
幸運にも僕らの暮らすこの美しい谷は山に挟まれた小さな谷でこれまた幸運にも我が家の裏山から続く山は有名な水の山です。昔はこの山の湧き水を汲みに遠方から沢山の人きていたらしいです。
※たくさんの人がきたことで美しさや環境が保てなくなる可能性があり現在は汲むことはできません。
僕たちはこの美しい山の命の恵みを家に居ながら頂くことができるんです🙏
では、田んぼにとって最大の条件を満たすことができるかどうか実際に100年前の田んぼ予定地にまずは水を引いてみました。
⬇️
水は低い方へ必ず流れます。
そして僅かな水もこうして集まり流れ、小さな小さな湧き水の川ができるんです。
僕はこの湧き水の道を流れやすくなるように少しだけ手伝うだけで良いんです。
変に手を加えずにただ自然にできた道を利用していく。
僕たち人間は頭があるせい(おかげ)でいろんなことをしてしまいます。
ついつい良かれ良かれと自然の流れを崩してきました。そういう僕も崩してきた1人でしかないのですが。。。
いつも、自然に寄り添えないか。声が聞こえないか。想いが一緒に紡げないか。
立ち止まって五感を総動員してみるよう心がけて今は生きています。
100年前の田んぼへの道🌾
まずは第一歩目。湧き水の道。命の道。
繋がりました✨
続きはまたまた。
近々書くぞ!!
と勇ましく今日は書き終えようと思います。
ありがとうございます。
😌🌾✨
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