【司会】南の孤島で大事故発生!? RPGLB2023 ポケモンORAS 日本語司会
走者:Corvimaeさん、Sanjanさん
カテゴリー:Any% Race
機種:3DS
bid warの有無:○(ミズゴロウ、ラティオス/ラティアス、グラードン/カイオーガのニックネーム)
日本語解説:智月上也さん
Sanjanさんがオメガルビーを、Corvimaeさんがアルファサファイアを走るレース形式のRTAです。最初のポケモンはミズゴロウで固定で、途中から伝説のポケモンがメインとなります。
全体的に見るとオメガルビーが有利だそうです。
SanjanさんはオメガルビーのAny%で世界6位、CorvimaeさんはアルファサファイアのAny%で世界7位の記録を所持しています。
両方ともイベントでは日本語ROMを使い、言語を英語にしてプレイしています。これにはビックリだぁ!!
私はこのゲームをクリア済です。リメイク前もやっています。何ならルビサファが本格的なポケモン人生の始まりです。
海底洞窟の途中で司会交代をしています。ので、終盤は視聴者としての感想となります。
予定時間3時間15分と長めのRTAなので、智月上也さんと掛け合いをしながら、時には私がソロで実況をしながら進んでいました。
司会編
カナズミジムまで
最初の野生ポケモンとの戦闘で朝か夜か違うことに気付きました。オメガルビーが夜、アルファサファイアが朝です。
システム解説を補助しつつ。このRTAではエコーボイスは重要なのです。両者とも特に問題なく突破していました。
ムロジムまで
RTAでは最難関のムロジム。どうしてこのワンリキーはローキックを覚えているのか。運よく両者とも一発で突破できたので奇跡です。
キンセツジムまで
石の洞窟ではリメイク前と異なり、すぐにダイゴさんと会えるようになています。
カイナシティ前~カイナシティの海の博物館までは私がソロで実況していました。
売った技マシン等でスピーダー等を買い、ミズゴロウ……いや、進化したばかりのニックネームがBeef BroやSeanBruhになっていました。bidで。
橋の下のライバルが難関です。ジュプトルがヌマクローに対し4倍弱点持ちなので、ミズゴロウを選んだ方はトラウマになっているでしょう。
マグマックの内に能力アップのアイテムを積みまくり、強引に突破! 当たり前の光景。
キンセツジム戦ではヌマクローに進化しているので楽々でした。知ってた。
フエンジムまで
いわくだきをすると、運が悪いとイシツブテが出てくる法則。あなをほる遅延行為。
流星の滝にて、オメガルビーではドガースがじばくをしてくれるので、その分 短縮になります。
煙突山ではアルファサファイアが混乱の自傷ダメージで事故りました。少しばかり差がついたまま、レースは進んでいくこととなります。
トウカジムまで
難関ジムその2、トウカジム。
エネコロロのメロメロによる運ゲー、ケッキングのかたきうち急所……どっちもどっちで事故りまくりです。
ヒワマキジムまで
次は南の孤島……なんですが、ここでアクシデントが起こります。
オメガルビー側はヌマクローがバクーダのだいちのちからを受けて倒れてしまい、戦闘に敗北。自宅へ戻され、大幅タイムロスとなったのです。セーブもしていなかったので自力で南の孤島へ戻らなきゃいけない羽目に……。
ここからまた、ちょっとだけソロで司会ターンになっていました。
なみのりが使える状態になっているとハギ老人もいなくなっているので、カナシダトンネルを通らなきゃならないんですよね。キンセツシティへ行くには。
むしとり少年とバトルになったり、フル手持ちのポケモンブリーダーとバトルになったり。ここは不幸でした。
高確率で雨が降ることで有名な道路、時間調節をすると晴れるようです。処理落ちがなくなりますね!
ここから戦闘メインはラティオスやラティアスになります。ラティオスはCharlotte、ラティアスはWednsedayとbid結果により名付けられました。
アルファサファイアではアクア団対策に技マシン『くさむすび』を拾います。
ヒワマキジム途中からソロ司会タイム。2つの画面を見ながら実況していました。
トクサネジムまで
解説の方が戻ってきたタイミングで私も解説の方も、お互い固形物をちゃんと食べてないカミングアウト。視聴者の方々のコメントの数々。大丈夫です、ちゃんと食べましたから!
ミナモシティ行く前におくりび山へ行くのすっかり忘れてました。マグマ団とアクア団のアジトが対称的になっているのに気付きました。
大幅に遅れていたオメガルビーが追い上げてきています。さすがはラティオスですね。
トクサネジム戦、オメガルビー側が にほんばれを使用されてポワルンがフォルムチェンジになり、遅延に。
アルファサファイア側が海底洞窟へ突入してしばらく経ってから、司会交代となりました。
視聴者編
ルネジムまで
グラードンとカイオーガが復活しようとするシーンまで差が縮みました。
ゲンシカイキしたグラードンやカイオーガはマスターボールで捕まえました。bidの結果、グラードンUnitedWings、カイオーガParaballになりました。
ここからの戦闘メインはグラードンとカイオーガが担います。伝説ポケモンの能力を前にどんどん進んでいく主人公。ルネジムも問題ありませんでした。
殿堂入りまで
ヌマクローは ひんし状態を維持していくようです。チャートにそう書かれてあるようで。ひでん要因だなぁ!
全国図鑑が解放されるのもあり、チャンピオンロードのチャートはリメイク前とは別物です。出てくるポケモンが全世代になるんですもの。
四天王戦は時にゲンシカイキを、時に能力アップを使いながら突破していきます。アルファサファイア側がぜったいれいどで事故りましたが、それでも差はあまり縮まらず。
しかし、四天王戦1人分の差まで追いついてきたオメガルビー側は本当にすばらしいです。色々ありましたが、最終的にはEST内に収まりました!
リメイク前とは全然違うよ!
話の展開が追加されていたり、途中で確定でラティオスやラティアスがゲットできるのもあり、リメイク前のRTAとは違うチャートが確定している今作。
今となっては中古で探すしかないですが、ホウエン地方の魅力を味わいたい方やメガシンカを使う組織ボス等が見たい方は遊んでみてはいかがでしょうか。
また、エンディング後にはエピソードデルタという更なるストーリーがあるので、そちらにも注目です。レックウザはそちらで目立ってます。