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#日記

誰かに満たしてもらえるのは一部だけ

いま私は、人間関係で自分の寂しさを埋めようとしてるかんじがするわ でもちゃうよね 他者からもらえるものってランダムで それを異性からもらえるかどうかって、その人と、私と、関係の構築の仕方次第なんよね 寂しさは異性では埋まれへん

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相手を自分の所有物だと思ってしまう:モラハラの話

私は先日から、人とコミュニケーションをちゃんと重ねる練習を始めた。 「どうやって人と仲良くなるの?」他人と関係を構築する方法|らぶ 上記の記事の中で、ある男性と私の話を出した。 私が仲良くしていた男性が、他の女の子と遊んでいて腹が立つことがあった。すごく目障りで、嫌な気分になっていつもみたいにブロックしてまうか、「楽しかったんだね。よかったね」って言いながら、気にしてないフリして誘導しようとしてた。でもそれじゃ、前のままだなって思いとどまった。 この男性との関係につい

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「しんどい」の種類と才能のお話

しんどいには2種類あると思ってて めちゃくちゃしんどいけど、やってて良かったって思えること めちゃくちゃしんどい、そしてその後は落ち込んだ気持ちが残るもの。 この2種類。

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お金も人も出せば返ってくる

ここ数日は体調を治すことに専念したかったため、外に出たり誰かとの約束を取り付けるのはやめていた。 でも何度か仲良くしているお兄さんから「明日遊ぼう」って連絡がきて 外に出たくなかったのと、家の掃除も兼ねて「じゃあ家に来なよ」と言った。 なかなか最近は私が外に出ていることが多かったので 友達が私の家に来るということもすごく減った。 そうすると家の小さな箇所の汚れも、ボロボロになったものも対して気にならなくなった。 体調不良でずっと動いていなかったから、部屋中を掃除し

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摂食障害と向き合った私の変化

摂食障害の会である自助グループに参加し始めて、半年が経つ。 最初はなんとなく「自分の食べ方に問題があるな」と思って行き始めた。 その時は、自分のことを摂食障害だと思っていなかったし、最初は「自分でも何が問題なのかよくわかりません」と参加者の前で話をしていた。 でも摂食障害の人たちの話を聞いて、行動パターン等を聞くようになって、自分に過食衝動が起きたときに「あ、いま私、あのグループで聞いたのと今おんなじことしてる」って気付けた。 そして通い始めて1か月ぐらいで私は「自分

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私は子どもが嫌いだった

私は子どもが嫌いだった わがままを言う子ども、身体を勝手に触ってくる子ども、うるさい子ども 見るだけで聞くだけで腹立たしいと思っていた。

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女の子は魅せ方次第でいくらでも

私は恐ろしく自分の脚に自信がない。 昔からばあちゃんに毎日のように「らぶちゃんの大根足はいいなあ。ほらっ、ばあちゃんの足なんからぶちゃんの2分の1もないやろ」って言われて なんか黒い痣があったりもして、嫌いというものを通り越して いや生きてきた中で、自分の脚を好きだと思ったことがなくって 「ここは人に到底人に見せられるものじゃありません!」ってずっと思っていた。 でも締りのある服が好きだった。 自分の体型を綺麗に見せるために、だぼだぼの服を着ちゃいけないなとは思っ

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少しずつ生きやすくなっていく

私は接客に関することだったり、お仕事に関することは 「まあ上手くいかないことがあるのは当たり前」と思っている。 前にも書いたと思うけど「人と人やもん。自分のコンディションや、相手のコンディション、さらに当事者以外の外的要素もあるやんか。それが全部きれいにそろうことなんてないから。しゃあない」と思っている。 この前提「うまくいかんのはしゃあない。当たり前や」で挑むことによって、担当していたことが終わったあとのリマインドもフラットな気持ちで行える。 うまくいかんもんをどう

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カウンセリングのおかげで人前で排泄ができるようになった話

これから書くことは「人前でおしっこができない」ことで死ぬほど悩んでいるコントみたいな女の話なんやけど、本人はいたって真面目。本気。シリアスリィ。 突拍子もない話なんやけど、この悩みに向き合う上で自分の中の育ってきた環境に依存する「思い込み」があることがわかった。 現実と乖離している自分のその「思い込み」をカウンセリングだけで修正し、人前で排泄をする事への恐怖が無くすことができたというお話です。 【女子大生のとんでもない悩み】この三か月間、私には大きな悩みがあった。 「

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物の価値は自分で決める:お金の話

今日はホワイトデーで貰った商品券を消費するために、駅のスタバに行こうとしたら マスクを持ってなくて、店内に入れず、しょぼんとして何も買わずに家に帰ろうとしていた。 そんなときに女の子が声をかけてきて「自分は留学生だが、コロナのせいでバイトができなくなってしまった。クッキーを購入してほしい」ということを言われた。 普通に警戒もしたけれど、わからない、ただこの子にお金をあげたくなった。 私は千円を差し出して「1個ください。どこの学校?そっか。おつりはいらない。頑張ってね。

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私が本当になりたかったのは【優しい世界の作り方】

今日、こんなツイートをした 私が作りたかったのは、優しさに溢れて、いつでも正直に話せる嘘をつかなくていい場所だったのに。最近の私といえば、自己開示もせず、偉そうにしてたなあって。欲しい場所は自分で選んで、手を加えていかな手に入らんのに。 しんどい!!あいつが嫌い!!なんやねん!!!って言って、結局「この場所は過ごしにくい!!最低や!」ってなってた。自分の感情を吐露することも大事やけど、私が自己開示して、相手にアホらしいぐらいの優しさを与えれば、少なくとも私の周りは作り変え

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自分で自分のことを嫌いになりたくないから

さっき自習室をあとにするときに、お腹がぐるぐる言っているのに気づいた 嬉しかった。最近しんどくなるぐらい食べすぎていたから。 久々に空腹になる感じで、でもお昼いっぱい食べたから 食べたいっていう感覚はなかった 家にいる時間が多くなって、隙間をうめるように食べてしまっていたから 逆に空腹でいるのが気持ちよかった 少し、食事と休戦したかった。 でも自習室を出た途端、食べて帰ろうとしていた。 ごはん屋さんを通ったとき、食べようか迷った そのとき「今食べたらきっと、

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「女性として搾取される」ことへの向き合い方

女の子として生まれて、成人して 特には女性差別に苦しんだことがない。 むしろ差別は使いようだと思って生きてきた。 私がずっとバイトで勤めている会社は、女性で管理職の人はいない。 女性は昇進しないし、飲み会に行くと20代後半ぐらいから 彼氏は?結婚は?子どもは?なんて話ばかり振られる。 私自身も「君のその素敵なボディでお客さん獲得してくれ」とかそういう話も何度かされた。 おもしろいな、40代後半のお父さんになっておもろい発言するんやなと思うわ。 またラウンジで働

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暴走する性と食

摂食障害の自助グループがコロナの影響で無くなり 私の生活はまた過食気味への生活に戻ってる 気持ち悪くて食欲も無いはずなのに、食べ物を買うし食べる 今日もそんな感じだったけどふと昨日見た漫画を思い出した 作中に出てくる女の子は「あーあ、私また無駄なセックスしちゃった」って言ってた 女の子としてはよくある話やん? 意味もない楽しくもないセックスをしちゃって、病んで、でもしちゃってって。 今の私はソレとまったく一緒やなあって思った

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