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あわわわ「抽象」ということばを理解したとき、自分のなかの解像度が上がり心は高揚した。している。なう。
抽象と具体。
あわわわわわわー。なんて、なんて、わたしを表しているんだ。
私の脳内を表しているんだ。抽象。
ことばの意味を知らずに、漠然と「抽象的」という言葉をつかったり、
具体的なものを描いていないのでその対極として
自分の描く作品を「抽象画」と表現していたが、
今日、佐賀市のカフェ「木と本」で出会った1冊の本。
具体と抽象 世界が変わって見える知性のしくみ(細谷功 著)
を読んで、
だから、学校で習う授業は、実社会とイメージが結びつきにくいのだと。
学問とは、そもそも抽象なのだと。
言葉や数字とはそもそも「抽象」なのだと。
人間が人類たる思考をできているのは、「抽象」の概念があるからなのだと。
抽象とは、まとまりとして認識すること。
解釈の自由度が高いこと。
ああ、なんて好きな響き。大好き。抽象、
数学や哲学が抽象の最たるものらしい。
哲学も学びたい。
ああ。ふだん感じていた心のなかにあるものが、
抽象という言葉の意味を知っただけで、
イメージがぶわっと広がっていく。
世界の認識の仕方が広がっていく。
脳内の広がりがとまらない。
そのとまらない気持ちのままに、何の校正もせず、読み返しもせず、
ただ綴っています。
いま、このきもち、この興奮のままに。
さかのぼれば。
潜在意識へのアプローチ、アファメーション、脳は90%も使えていない、という話から、いまだ解明できていない領域への関心と、
潜在意識へのアプローチによる自己実現について、アファメーションや学びを通して行っていた最近。そして、しあわせだなぁと感じたり。
宇宙の中に自分がいるんだなぁ。遠い昔の光がいまここに届いているんだなぁと感じたり。月がまわっているように見えるけど、地球がまわっていて、私は地球からは、おっちゃけないんだなぁとか。
夜こそが、わたしたちがいる宇宙本来の姿なんだなぁとか。
そんなことを想ったりしていた昨今。
佐賀市富士町のコワーキングスペース「音無テラス」での忘年会で、
科学では証明できていないものの話になり、
量子力学の話になり、
シュタインズ・ゲートやテネットが面白いという話になり、
量子力学によると、パラレルワールド、まったくおなじ宇宙があること、
光の速度より早く移動するとタイムスリップができることなど
量子力学ってなんて面白いんだー!学びたいー!という欲がある中で。
今日出会った本が、「具体と抽象」でした。
さらに、量子力学や哲学などへの理解が深まった瞬間でした。
たのしい~たのしい~たのしい~。
この気持ちはなんだろう。わくわくするのです。
だから、この気持ちは、うまく校正したりとか、取り繕ったりとか、
読みやすいように構成しようとか、そういうことを何も考えずに、
思うままに気持ちのままに、タイピングしてみようと思ったのです。
それがこれです。
あー。今楽しいのです。わくわくしているのです。
また誰かとこんな話ができたらいいな、
抽象、具体、理科、哲学、あーでもない、こうでもない、
こうなのかな、なんて色んな話をいろんな人としたいな。
と改めて思った今なのでした。