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あまの天皇賞・春予想

4/30土曜東京2400m青葉賞では本命7番ロードレゼル2着🥈点数は多いですがほぼ総取りしております✌️この調子で天皇賞・春の本気予想していきます。

天皇賞・春
阪神競馬場/3200m

🏇〜特長〜🏇
1回目外回り、2周目内回りを走るコース。距離3200mもあるのでスタミナが豊富な馬が望ましい。道中はスローペースで流れて残り800mあたりからペースアップし、後方からの追込みは決まりにくい為早めの仕掛けができるといい。

⭐️過去10年間データ⭐️

〜全体傾向〜

【人気別成績】
人気/成績/3着入賞率(複勝率)
※成績(1着-2着-3着-着外)
1番人気/3-2-0-5/50%
2番人気/4-0-2-4/60%
3番人気/1-3-1-5/50%
4番人気/1-1-3-5/50%
5番人気/0-0-0-10/0%
6番人気/0-1-1-8/20%
7-9番人気/0-1-1-28/6.6%
10〜番人気/1-2-2-72/6.4%

【枠順別成績】
枠番/成績/3着入賞率(複勝率)
1枠/4-1-1-12/33.3%
2枠/1-1-1-15/16.7%
3枠/1-1-1-16/15.7%
4枠/1-1-3-15/25%
5枠/0-1-0-19/5%
6枠/1-3-2-14/30%
7枠/1-1-1-21/12.5%
8枠/1-1-1-25/10.7%

【脚質別成績】
脚質/成績/3着入賞率(複勝率)
逃げ/2-0-0-10/16.7%
先行/4-7-5-18/47.1%
差し/3-3-5-66/14.3%
追込/0-0-0-41/0.0%
捲り/1-0-0-2/33.3%

【所属別成績】
所属/成績/3着入賞率(複勝率)
関東/4-2-3-29/22.5%
関西/6-8-6-106/16.0%
その他/0-0-1-1/50%

〜前走データ〜

【前走着順別成績】
着順/成績/3着入賞率(複勝率)
1着/4-5-3-21/32.4%
2着/2-1-4-21/25.0%
3着/1-2-1-17/19.0%
4着/1-0-2-11/21.4%
5着/1-0-0-14/6.7%
6〜9着/0-1-0-35/2.8%
10〜着/1-1-0-13/13.3%

【前走距離別成績】
距離/成績/3着入賞率(複勝率)
〜2000m/2-2-1-14/26.3%
2200m/1-1-1-6/33.3%
2400m/0-1-0-10/9.1%
2500-2600m/4-2-4-44/18.5%
3000m/3-3-4-48/17.2%
3200m/0-1-0-16/6.2%

【前走クラス別成績】
クラス/成績/3着入賞率(複勝率)
GⅠ/2-1-0-4/42.9%
GⅡ/8-8-9-100/20.0%
GⅢ/0-1-0-18/5.3%
オープン・L以下/0-0-0-14/0.0%
海外/0-0-1-1/50%

【前走GⅡクラス別成績】
レース名/成績/3着入賞率(複勝率)
阪神大賞典/30頭中10頭/33.3%
日経賞/30頭中9頭/30%

〜その他のデータ〜

【種牡馬別成績】
種牡馬/成績/3着入賞率(複勝率)
ステイゴールド/4-1-1-11/35.3%
ディープインパクト/3-2-2-19/26.9%

集めたデータは以上です。
データを基に[狙える馬]と[狙えない馬]を僕なりに選んでいきます。

⭐️狙える馬⭐️
9番ヒートオンビート(池添謙一騎手)
18番ディープポンド(和田竜二騎手)

☠️狙えない馬☠️
2番ハーツイストワール(C・ルメール騎手)
7番テーオーロイヤル(菱田裕二騎手)

他の有力な情報としては、斤量57kgを背負ってレースしたことがある馬です。
⭐️ピックアップ⭐️
ディープポンド、タイトルホルダー、クレッシェンドラヴ、ユーキャンスマイル

ここからは僕の印付を基に【入着する馬】として狙える馬を選んでいきます。(※あくまでも入着なので1着、2着、3着などの具体的な着順を予想するものではありません。)

あまの天皇賞・春予想
◎18ディープポンド
◯9ヒートオンビート
▲1アイアンバローズ
△3.8.15.17

【推奨理由】
・◎ディープポンド
1番の決め手は斤量57kg経験があり優勝経験があるところです。前走阪神大賞典斤量57kgで2着のアイアンバローズ(斤量56kg)に3/4馬身差で勝利。和田騎手との相性も良く過去の重賞9回出走で2-2-0-5で阪神のみで絞ると3回出走で2-1-0-0という好成績。日曜の阪神は雨予報で馬場が渋ると思うので、阪神適正、距離適正、馬場適正が◎であるディープポンドが本命になりました。1番2番人気にはなると思いますが必ず買っておきたい一頭です。ただ不安要素で行くと、枠が外すぎるのが不安要素です。

・◯ヒートオンビート
関西馬且つ、血統にディープインパクト、阪神適正もあり総合的に対抗馬に選びました。前走日経賞では最後の直線でタイトルホルダーを差しにボッケリーニとヒートオンビートが行きましたが結果はタイトル1着クビ差でボッケ、そのクビ差でヒート。開催は中山で輸送の疲労等があったと思います。G1馬相手にここまでのレースができるのであれば地元の関西では好走してくれると考えています。不安要素としては斤量57kgを経験したことがない、3000m以上を経験したことが無い事が挙げられますが、日経賞ではもう少し距離が長ければタイトルを差せるような競馬をしていたと思うので期待です。

・▲アイアンバローズ
阪神適正がある且つ斤量56kgですがディープポンド相手に3/4馬身まで迫った馬であり3着の馬に1馬身と3/4馬身を離しての2着。過去に稍重で阪神、今日といずれも2400m以上で好走をしているので狙える一頭と思っています。

2番人気想定タイトルホルダーは僕、個人としては切ります。あくまでも僕の考えなので3連複系を買う際に安全策として買うことはオススメします。

☠️タイトルホルダーを切る理由
不安要素として1番の要因は日経賞のレースです。中山2500mという恐らくこの馬では得意のコースで2、3着にクビ差まで迫られた競馬を見てしまうと、阪神での大遠征且つ、距離延長となると怖いと思います。過去でも2強争いで過去でトウカイテイオーやマヤノトップガンが争ったことがありましたが2強決着とはなりませんでした。しかも阪神競馬場の芝はかなり荒れており且つ雨で馬場が荒れるとなれば逃げはきついのかなと思いました。

当日のパドックや、体重でまた予想が変わるとは思いますが、輸送馬はできればプラス体重または-5kg以内、関西馬は各馬プラマイ8kg 以内での出走が僕的にはいいと思います。(根拠はあまりありませんが今までの感覚では個人的に思います)

最後にあくまでも僕個人の意見ですので、参考程度にお願いします。

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