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休職中|お茶を楽しむ余裕は心のバロメーター

こんにちは。休職中30代、夫と二人暮らしのゆかです。

こないだの休日に、夫が急須でお茶を入れてくれました。二人でダイニングテーブルに向かい合って温かいお茶を飲んでいると、ホッとできる時間が優しく流れていました。忙しく働いていた時は、いつも心に殺伐とした空気が充満していたし、心の調子が悪いとお茶を楽しむ自分さえ責めていました。だから、「ホッとできる時間だ」と思えたことが、心が回復している証拠のように思えました。そして、どれくらい余裕を持ってお茶を楽しめるかが、心の調子のバロメーターになるから、「私にはこういう時間が必要なんだ」という気持ちが湧いてきました。

心の調子を観察することは、心のケアをする第一歩。どれくらい心が疲れているかによって、どのコーピングを実践するのか違ってくると思います。これから、夫がお茶を入れてくれる時には、どれくらいホッとできるのか良く自分を観察してみようと思います。

おわり

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