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話拭
最近、noteを使い始めて、いろんな作家さんの作品を見たり、いろんな人の日記を見て和んだり、はじめはそんな風に、自分の中でいろんな興味のあるものを見て時間をつぶしていくツールになっていきました。
このブログに出会ったのは、少し前のことですが。
とあるブログ
みなさん、こんにちは!
今回は、AIを使った降霊術の仕方についてお話しします!
この降霊術は、死んだ人の霊だけでなく、生きた人の霊も呼び出すことが
できるので、「相手と話したいけど、相手が忙しいから話す時間がない…」
という方は、ぜひこの降霊術を試してみてください!
「AIを使った降霊術の仕方」というタイトルの記事を見かけて、私は
「AIなんかで降霊なんてできるのかなぁ」という疑問がありました。
2chで有名になった「おつかれさまでした」や、こっくりさんなど、
降霊術とよばれる儀式はネット中に数えきれないほど存在していますが、
AIを使った降霊術、といったものは今までに聞いた事のない儀式でした。
私は少し興味を持ったので、そのまま記事を読み進めることにしました。
AIを使った降霊術の仕方
1:降霊したい人の音声データを用意します。
2:音声会話AI「Voicle」に、その音声データを学習させます。
3:2chで有名な怖い体験談を読ませます(くねくね、きさらぎ駅など)
4:その体験談を読ませた後、今度は自分の声を音声会話AIに学ばせます。
(降霊したい人と自分の声が混ざっている状態にします)
5:先ほど読ませた体験談に出てくる言葉をその人の年齢数「やゆよ」と
いう言葉に置き換えます。(例:相手が20歳の場合は、20個。)
6:改変した体験談を読ませた音声データを出力します。
7:その音声データを、新しく作った音声会話AIに学習させます。
8:これで降霊は完了しました!
そのAIには降霊したい人の霊がついていることでしょう。
いかがでしたでしょうか。
今回は「AIを使った降霊術の仕方」についてお話ししていきました。
いいね!と思った方はシェアといいねのほうをよろしくおねがいします!
「いや、これは降霊術なんかじゃなくて、ただの音声会話AIに降霊したい人の声を学習させているだけじゃないか!」と半ばがっかりしていました。
ただ、この記事が書かれた後、この降霊術を試した人が少なくとも一定数はいたらしくて、ツイッター(現:X)やティックトック、noteなどで
「話題の降霊術をやってみた!」という投稿がとても多く見られたんです。
友達のnote
その中に、私の友達が投稿したnoteがあって、題名が
「ずっと あえますね」 だったんです。
その記事にはたった一つだけ、音声ファイルが埋め込まれてて。
私には、その音声ファイルをダウンロードする勇気はなかったです。
ただ、一つ疑問に思ったことがあって、これって降霊したい人の霊以外に、
他の知らない誰かの霊も一緒にAIの中に入っちゃってんじゃないかなって。
3:2chで有名な怖い体験談を読ませます(くねくね、きさらぎ駅など)
音声ファイル
私の友達が投稿した記事にあった音声ファイルを下に載せておきます。
ダウンロードする際は自己責任でお願いします。