「さくら(独唱)」以前の桜ソング

森山直太朗の「さくら(独唱)」(2003)以来、一つのジャンルとして定着した桜ソング。

では、それ以前はどんな桜ソングがあったのか、振り返ってみたい。

 

桜並木道Whiteberry(2001)

「夏祭り」のカヴァーでお馴染みのガールズバンドによる、爽やかな青春讃歌。

ドキドキドン!一年生(1986)

♪サクラさいたら いちねんせい~で始まる童謡。もともと『ひらけ!ポンキッキ』で使われたのだそう。

桜三月散歩道井上陽水(1973)

日本初のミリオンセラー・アルバム『氷の世界』から、もの悲しくも情景豊かな一曲。若き陽水の才能が溢れ出ている。

 

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