味覚であじわう情報社会

33日目なんですよ。

金曜日なので軽めに行きます。

皆さん、中華料理は中国っぽい雰囲気の場所で食べたほうがおいしく感じるということをご存知ですか？？

実は、味覚情報は視覚情報によって左右されるらしいんです。

日本食なら日本ぽい場所で、

中華料理なら中国っぽい場所で、

フランス料理ならフランスっぽい場所で食べたほうが、おいしく感じます。

脳シェフは、情報という調味料を使ってくれているわけですね。

乳製品なら北海道産て書いてある食べ物のほうがおいしく感じるかもしれないですね。

世の中には、色々な宣伝文句があふれてて、与えられる情報を鵜呑みにしてしまうのは憚られる気がしますが、意外と、素直に広告に踊らされた方が、情報によって嵩増しされた体験ができるのかもしれないですね。

花金とかプレミアムフライデーとか、そうやってネーミングから入るのは良い試みな気がします。

土日って言うより、週末って言うとか、人生ってそういう小さなことを楽しむのが良いなって思うんです。

素直な人とか、小さな幸せを見つけられる人とかって素敵ですよね。

キャッチコピーとかキャッチフレーズとかって、マーケティングに従事する人が、受け手の幸せを考えて作ってくれてるわけじゃないですか（だって、そっちの方が結果的に顧客がゲットできるから。）

それを素直に受け止められたなら、きっと日々がもっと楽しくなる気がする。

目の前に参考書がありました。

「これ一冊で○○のすべてがわかる」

すごいです！全部が分かる一冊に出会えるなんて奇跡かも！めっちゃ運良いじゃん私！！そういえばさっき、スキしたら運気向上って出たんだった！すごい！！

もうこの幸せのまま寝ます！