2001年てIT社会なんですか?(笑)
28日目です。忘れかけていた。危ない危ない。
さて、最近、綿矢りささんの「インストール」という小説を読んでいます。
不登校の女子高生と近所の小学生の男の子がパソコンを使ってちょっとしたお金稼ぎをしていく話なのですが。
この本が出版されているのが、2001年なんですよね。
私がインターネットに触れるようになって、こんな風にネット上に自分の意見を投稿するようになったのは、スマホが普及したころの話なので10年弱くらい前の話なんですけど。
この小説には、IT社会っていう言葉やチャットっていう概念が出てきて正直びっくりしてます。
20年も前からこんな風にインターネットに触れている人たちがいたんだなーと思うと、自分がどれだけ社会のことを知らないのか思い知らされます。
そして当時はきっと、ネットリテラシーの差がものすごいあって、情報にアクセスできる人にはどんどん情報が集まり、デジタルディバイドが広がっていく一方だったんだろうなと思いました。
なにはともあれ、20年前にはすでに、今の社会の片鱗が色んな所にあったんだろうことに驚きました。
というか、2001年当時にこの小説を手に取っていたとしたら内容が良く理解できなかったような気がします。当時の人たちはどうだったんですかね?
読み終わったら書評記事も上げるかもしれません。
早寝しなきゃなので今日の記事はおわりです!
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読んでくださりありがとうございます!
学生のうちに起業したいなーなんて思ったりしてます!!
絶賛勉強中です!!